2月25日(日)深夜、バーチャルMC・一翔剣(吉田尚記アナウンサー)がパーソナリティを務めるラジオ番組『ミューコミVR』(ニッポン放送・毎週日曜日23時30分~)が放送。吉田が、現在発売中のソニーの新型スマートフォン「Xperia 5 V(エクスペリア ファイブ マークファイブ)」について解説した。
番組内では、コーナー『サポーターズVR by Xperia』を展開。「Xperia」シリーズでは注目の製品が次々に発売されているが、新製品として、2023年夏に「Xperia 1 V(エクスペリア ワン マークファイブ)」、10月にコンパクトサイズの「Xperia 5 V」が発売された。
今回吉田は、バーチャルライバーのベルモンド・バンデラスをゲストに迎え、「Xperia 5 V」の魅力的な要素を紹介。カメラ機能と音楽機能について解説した。
吉田:「Xperia 1 V」だけでなく、もうひと回り小さい「Xperia 5 V」にも、新開発のイメージセンサー「Exmor T for mobile」を搭載していまして。
ベルモンド:すごい!
吉田:カメラのレンズが、「Xperia 5 V」だと、超広角16mm、広角24mm、それと48mmという、2つのレンズで3つの画角を実現していて。「Xperia 1 V」は、16mmと24mmに加えて、85mm~125mmの可変式望遠レンズもついています。
ベルモンド:うんうん。
吉田:あと、ソニー製品なので、音もめちゃめちゃ良くて。圧縮音源が高音質化されるのと、イヤホンジャックもついていて、昔の音源などは、一度デジタル化してスマホに入れて聴くと、「こんなに音良かったっけ!?」みたいになるんですよ。
ベルモンド:イヤホンジャックついてるのありがたいなぁ。
吉田:高速のCPUでサクサク使えるし、1日使用しても余裕な5000mAhの大容量バッテリーも搭載しています。
さらに番組では、企画『Xperiaで笑いを切り取れ!写真で「それなー!」選手権!!』を実施。この企画は、Xperiaで撮影した最高の一瞬の写真に合う、最高の一言を考えてもらうという大喜利企画で、今回お題となったのはこの写真。
同写真は、東京・新宿のビル近くにたたずむ吉田を、「Xperia 5 V」の24mmレンズを使って撮影したもの。シャープさや歪曲の少なさから建築物の撮影にも適しており、画面上方に強力なライトを写り込ませたが、ハレーションやゴーストといった悪影響が全く発生していない。企画内では“この写真に合う一言”をリスナーから募集し、さまざまな回答を紹介して盛り上がった。
番組情報
ニッポン放送初のVRアナウンサー「一翔剣(いっしょう・けん)」がお届けする、カルチャー・エンタメプログラム。YouTube Live上に『VR』空間を展開し、60分のラジオ番組を同時生配信! 一翔剣は、2019年に"HoneyWorks"ヤマコ氏のデザインによるVRアナウンサーとして活動開始。今回、アイドル・アーティストとして活動する西井万理那、末吉9太郎を番組パートナーに迎え、『VR』空間でコラボレーションしていく!!