1月21日(日)深夜、バーチャルMC・一翔剣(吉田尚記アナウンサー)がパーソナリティを務めるラジオ番組『ミューコミVR』(ニッポン放送・毎週日曜日23時30分~)が放送。吉田が、現在発売中のソニーの新型スマートフォン「Xperia 5 V(エクスペリア ファイブ マークファイブ)」について解説した。
番組内では、コーナー『サポーターズVR by Xperia』を展開。「Xperia」シリーズでは注目の製品が次々に発売されているが、新製品として、2023年夏に「Xperia 1 V(エクスペリア ワン マークファイブ)」、10月にコンパクトサイズの「Xperia 5 V」が発売された。
今回吉田は、バーチャルライバーのレヴィ・エリファをゲストに迎え、「Xperia 5 V」の魅力的な要素を紹介。カメラ機能と音楽機能の優れている点を解説した。
吉田:私が使っているのは、「Xperia 1 V」ですけど。「Xperia 5 V」という、ひと回り小さくて、女性の手にも収まりやすいサイズのスマホもありまして。両方とも、新開発のイメージセンサー「Exmor T for mobile」が搭載されております。
レヴィ:お~!
吉田:ムチャクチャくらいところでも鮮明に撮れるし、明るいところでも、一眼カメラとの差が分からないレベルの写真が撮れるんです。
レヴィ:すごい!
吉田:カメラのレンズは、「Xperia 5 V」だと、16mm、24mm、48mm。2つのレンズで3つの画角を再現しています。「Xperia 1 V」には、16mm、24mmに加えて、85mm~125mmの可変式望遠レンズが搭載されています。用途に合わせて、使っていただけます。
レヴィ:うんうん。
吉田:それと、ソニーってオーディオビジュアルメーカーでもあるので、その技術がXperiaにも活かされています。ソニーはすごいヘッドホンもたくさん作っていますが、3.5mmのイヤホンジャックも搭載しているので、ちゃんと有線で使えるんです。1日使用しても余裕な5000mAhの大容量バッテリーも搭載していて、高速のCPUを積んでいるためサクサク使えます。
さらに番組では、企画『Xperiaで笑いを切り取れ!写真で「それなー!」選手権!!』を実施。この企画は、Xperiaで撮影した最高の一瞬の写真に合う、最高の一言を考えてもらうという大喜利企画で、今回お題となったのはこの写真。
同写真は、イルミネーションをバックに階段に腰掛ける吉田を「Xperia 5 V」を使って撮影したもの。デジタル一眼カメラαと同じ細かな色合いの調整が可能なため、やや温かみのあるイルミネーションを表現できている。企画内では“この写真に合う一言”をリスナーから募集し、さまざまな回答を紹介して盛り上がった。
番組情報
ニッポン放送初のVRアナウンサー「一翔剣(いっしょう・けん)」がお届けする、カルチャー・エンタメプログラム。YouTube Live上に『VR』空間を展開し、60分のラジオ番組を同時生配信! 一翔剣は、2019年に"HoneyWorks"ヤマコ氏のデザインによるVRアナウンサーとして活動開始。今回、アイドル・アーティストとして活動する西井万理那、末吉9太郎を番組パートナーに迎え、『VR』空間でコラボレーションしていく!!