1月7日(日)深夜、バーチャルMC・一翔剣(吉田尚記アナウンサー)がパーソナリティを務めるラジオ番組『ミューコミVR』(ニッポン放送・毎週日曜日23時30分~)が放送。吉田が、現在発売中のソニーの新型スマートフォン「Xperia 5 V(エクスペリア ファイブ マークファイブ)」について解説した。
番組内では、コーナー『サポーターズVR by Xperia』を展開。「Xperia」シリーズでは注目の製品が次々に発売されているが、新製品として、2023年夏に「Xperia 1 V(エクスペリア ワン マークファイブ)」、10月にコンパクトサイズの「Xperia 5 V」が発売された。
今回吉田は、バーチャルシンガーソングライターの夢追翔 (ゆめおいかける)をゲストに迎え、「Xperia 5 V」の魅力的な要素を紹介。カメラ機能と音楽機能の注目すべき点を解説した。
吉田:今、激推ししたいのは「Xperia 5 V」。「Xperia 1 V」も「Xperia 5 V」も、新開発のイメージセンサー「Exmor T for mobile」が搭載されています。こちらがめちゃくちゃ高性能なんですよ。
夢追:はい!
吉田:カメラのレンズは、超広角の16mmと広角24mmに加えて、「Xperia 5 V」には48mm、「Xperia 1 V」には85mm~125mmの可変式望遠レンズを、それぞれ搭載しています。暗いところで撮ると、「Exmor T for mobile」がめちゃくちゃ強いのよ。暗くても全然ブレないし、鮮明な写真が撮れる。
METAMUSE・西井万理那(パートナー):へぇ~!
吉田:ほかにも、迫力あるサウンドで立体的な音を体験できるAV機能も付いてます。圧縮音源が高音質化されるので、(過去のCDに関して)当時のCDプレイヤーで聴いていたものよりも、「Xperia」に取り込んでソニーのAI技術で高音質化したものの方が、音がいい可能性高いです。本当にそれぐらい、AI技術が進んでますからね。
夢追:すごいですよね!
吉田:しかもイヤホンジャックが付いているので、お気に入りのイヤホンで聴くこともできます。高速のCPUを使っているためサクサク使えて、1日使用しても余裕な5000mAhの大容量バッテリーも搭載しています。
さらに番組では、企画『Xperiaで笑いを切り取れ!写真で「それなー!」選手権!!』を実施。この企画は、Xperiaで撮影した最高の一瞬の写真に合う、最高の一言を考えてもらうという大喜利企画で、今回お題となったのはこの写真。
同写真は、おみくじを引いてあどけない表情を浮かべる吉田を「Xperia 5 V」を使って撮影したもの。デニムジャケットを着た吉田のいる中心部分だけでなく、周辺まで高い描写性能を発揮できており、玉砂利1つ1つの表現もしっかりできている。企画内では“この写真に合う一言”をリスナーから募集し、さまざまな回答を紹介して盛り上がった。
番組情報
ニッポン放送初のVRアナウンサー「一翔剣(いっしょう・けん)」がお届けする、カルチャー・エンタメプログラム。YouTube Live上に『VR』空間を展開し、60分のラジオ番組を同時生配信! 一翔剣は、2019年に"HoneyWorks"ヤマコ氏のデザインによるVRアナウンサーとして活動開始。今回、アイドル・アーティストとして活動する西井万理那、末吉9太郎を番組パートナーに迎え、『VR』空間でコラボレーションしていく!!