「Xperia 5 V」はコンパクトで3つの画角で撮影可能 一眼カメラのようなクオリティをスマホで実現

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1月14日(日)深夜、バーチャルMC・一翔剣(吉田尚記アナウンサー)がパーソナリティを務めるラジオ番組『ミューコミVR』(ニッポン放送・毎週日曜日23時30分~)が放送。吉田が、現在発売中のソニーの新型スマートフォン「Xperia 5 V(エクスペリア ファイブ マークファイブ)」について解説した。

「Xperia 5 V」はコンパクトで3つの画角で撮影可能 一眼カメラのようなクオリティをスマホで実現

番組内では、コーナー『サポーターズVR by Xperia』を展開。「Xperia」シリーズでは注目の製品が次々に発売されているが、新製品として、2023年夏に「Xperia 1 V(エクスペリア ワン マークファイブ)」、10月にコンパクトサイズの「Xperia 5 V」が発売された。

今回吉田は、VTuberの北白川かかぽとミュウ・ガルシアをゲストに迎え、「Xperia 5 V」の魅力的な要素を紹介。カメラ機能と音楽機能について、注目すべき点を解説した。

吉田:私は今、「Xperia 1 V」を使って毎日撮影活動を楽しんでるんですけど。そこからもう少しコンパクトになって、「Xperia 1 V」と同じ新開発のイメージセンサー「Exmor T for mobile」が搭載されている、「Xperia 5 V」という機種も出ております。

北白川&ミュウ:お~!

吉田:カメラのレンズは、超広角の16mmと広角24mmに加えて、「Xperia 1 V」には85mm~125mmの可変式望遠レンズが搭載されていて。「Xperia 5 V」には、48mmという画角を積んでおります。

北白川&ミュウ:はい!

吉田:ソニーってオーディオビジュアルメーカーでもあるので、音を聴くとき、普通のスマホよりも格段にいい音で聴けるんです。昔の圧縮音源に関しても、ソニーの技術で高音域の表現力の再現性が格段に上がっているので、昔CDで聴いていたときよりも音質がよく聴こえるレベルです。

北白川&ミュウ:へぇ~!

吉田:さらに、高速のCPUを積んでいて、1日使用しても余裕な5000mAhの大容量バッテリーも搭載しています。

さらに番組では、企画『Xperiaで笑いを切り取れ!写真で「それなー!」選手権!!』を実施。この企画は、Xperiaで撮影した最高の一瞬の写真に合う、最高の一言を考えてもらうという大喜利企画で、今回お題となったのはこの写真。

「Xperia 5 V」はコンパクトで3つの画角で撮影可能 一眼カメラのようなクオリティをスマホで実現

同写真は、絵馬を持って目を見開く吉田を「Xperia 5 V」を使って撮影したもの。「Exmor T for mobile」を使用している24mmのレンズで、寄り気味で撮影。背景が柔らかくボケた感じになっているのに、被写体にはバッチリピントが合って、立体感が出ている。通常一眼カメラで撮らないとこのクオリティは出ないが、「Xperia 5 V」はスマホでこの写真を撮ることができる。企画内では“この写真に合う一言”をリスナーから募集し、さまざまな回答を紹介して盛り上がった。

番組情報

ミューコミVR

毎週日曜日 23:30 - 24:30

番組HP

ニッポン放送初のVRアナウンサー「一翔剣(いっしょう・けん)」がお届けする、カルチャー・エンタメプログラム。YouTube Live上に『VR』空間を展開し、60分のラジオ番組を同時生配信! 一翔剣は、2019年に"HoneyWorks"ヤマコ氏のデザインによるVRアナウンサーとして活動開始。今回、アイドル・アーティストとして活動する西井万理那(ZOC)、末吉9太郎(CUBERS)を番組パートナーに迎え、『VR』空間でコラボレーションしていく!!

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