「Xperia 5 V」のカメラとサウンドを解説 人間の目よりも暗いところが見えるレンズや圧縮音源をAI機能で高音質化できる機能を搭載

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2月11日(日)深夜、バーチャルMC・一翔剣(吉田尚記アナウンサー)がパーソナリティを務めるラジオ番組『ミューコミVR』(ニッポン放送・毎週日曜日23時30分~)が放送。吉田が、現在発売中のソニーの新型スマートフォン「Xperia 5 V(エクスペリア ファイブ マークファイブ)」について解説した。

「Xperia 5 V」のカメラとサウンドを解説 人間の目よりも暗いところが見えるレンズや圧縮音源をAI機能で高音質化できる機能を搭載

番組内では、コーナー『サポーターズVR by Xperia』を展開。「Xperia」シリーズでは注目の製品が次々に発売されているが、新製品として、2023年夏に「Xperia 1 V(エクスペリア ワン マークファイブ)」、10月にコンパクトサイズの「Xperia 5 V」が発売された。

今回吉田は、バーチャルシンガーソングライターの夢追翔 (ゆめおいかける)をゲストに迎え、「Xperia 5 V」の魅力的な要素を紹介。カメラ機能と音楽機能に関する優れた点を伝えた。

吉田:僕は、「Xperia 1 V」を毎日持ち歩いて使っているのですが。それより少し小さいサイズになった「Xperia 5 V」いうのも非常使い勝手が良くて、カメラに関しては「Xperia 1 V」とほぼ同じ性能です。

夢追:お~!

吉田:新開発のイメージセンサー「Exmor T for mobile」を搭載していまして。これの広角24mmのレンズで撮ると、人間の目よりも暗いところが見えます。ほかにも、超広角の16mm、それから48mmという画角も積んでいたりするわけですが。そして、ミュージシャンの夢追さんなら、迫力あるサウンドもお分かりいただけるんじゃないかと思います。

夢追:うんうん。

吉田:最近は、デジタルで聴く場合、圧縮音源というもので聴いていることが多いんですけど、ソニーは、その圧縮した音源をAI機能によって高音質化して、そのまま聴かせてくれるんです。古い音源に関して言うと、昔のCDプレイヤーで聴くより「Xperia」で聴いた方が、僕は音が良く感じます。あと、イヤホンジャックもついてますからね。

夢追:これは大事なことですね。

吉田:高速のCPUも積んでいてサクサク使えて、1日使用しても余裕な5000mAhの大容量バッテリーも搭載しています。

さらに番組では、企画『Xperiaで笑いを切り取れ!写真で「それなー!」選手権!!』を実施。この企画は、Xperiaで撮影した最高の一瞬の写真に合う、最高の一言を考えてもらうという大喜利企画で、今回お題となったのはこの写真。

「Xperia 5 V」のカメラとサウンドを解説 人間の目よりも暗いところが見えるレンズや圧縮音源をAI機能で高音質化できる機能を搭載

同写真は、東京・新宿のオブジェと一体化したような形になっている吉田を「Xperia 5 V」を使って撮影したもの。オブジェの赤と吉田のジャケットの赤との色の違いが、ナチュラルな色合いで再現されている。企画内では“この写真に合う一言”をリスナーから募集し、さまざまな回答を紹介して盛り上がった。

番組情報

ミューコミVR

毎週日曜日 23:30 - 24:30

番組HP

ニッポン放送初のVRアナウンサー「一翔剣(いっしょう・けん)」がお届けする、カルチャー・エンタメプログラム。YouTube Live上に『VR』空間を展開し、60分のラジオ番組を同時生配信! 一翔剣は、2019年に"HoneyWorks"ヤマコ氏のデザインによるVRアナウンサーとして活動開始。今回、アイドル・アーティストとして活動する西井万理那(ZOC)、末吉9太郎(CUBERS)を番組パートナーに迎え、『VR』空間でコラボレーションしていく!!

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