3月10日(日)深夜、バーチャルMC・一翔剣（吉田尚記アナウンサー）がパーソナリティを務めるラジオ番組『ミューコミVR』（ニッポン放送・毎週日曜日23時30分～）が放送。吉田が、現在発売中のソニーの新型スマートフォン「Xperia 5 V（エクスペリア ファイブ マークファイブ）」について解説した。

番組内では、コーナー『サポーターズVR by Xperia』を展開。「Xperia」シリーズでは注目の製品が次々に発売されているが、新製品として、2023年夏に「Xperia 1 V（エクスペリア ワン マークファイブ）」、10月にコンパクトサイズの「Xperia 5 V」が発売された。

今回吉田は、VTuberの因幡はねるをゲストに迎え、「Xperia 5 V」の魅力的な要素を紹介。カメラ機能の優れている点について解説した。

吉田：新開発のイメージセンサー「Exmor T for mobile」という撮像素子がありまして。これが、私が今使っている「Xperia 1 V」と、もうひと回り小さい「Xperia 5 V」にも搭載されているんです。

因幡：うんうん。

吉田：これが10年に一度レベルの進化で。風景を撮るときは、やっぱり広角がいいんですけど。（レンズは）24mmのほかに、16mmというより広いのもあるんです。風景をものすごく綺麗に撮れるのと、距離が近いところで人の写真を撮っても背景がちゃんと写るので、どんな状況で写真を撮ったかが分かるんです。

因幡：へぇ～！すごい！これいいですね！

吉田：カメラのレンズが、「Xperia 5 V」だと、超広角16mm、広角24mm、48mmと付いていて。「Xperia 1 V」だと、16mm、24mmのほかに、望遠の85mm～125mmも積んでいます。1日使用しても余裕な5000mAhの大容量バッテリーも搭載しています。

さらに番組では、企画『Xperiaで笑いを切り取れ！写真で「それなー！」選手権!!』を実施。この企画は、Xperiaで撮影した最高の一瞬の写真に合う、最高の一言を考えてもらうという大喜利企画で、今回お題となったのはこの写真。

同写真は、車が行き交う夜の大通りでキス顔をする吉田を、「Xperia 5 V」を使って撮影したもの。1/5秒のスローシャッターを使うことで、その間移動する車をきれいに流し撮りできている。企画内では“この写真に合う一言”をリスナーから募集し、さまざまな回答を紹介して盛り上がった。