3月24日(日)深夜、バーチャルMC・一翔剣(吉田尚記アナウンサー)がパーソナリティを務めるラジオ番組『ミューコミVR』(ニッポン放送・毎週日曜日23時30分~)が放送。吉田が、現在発売中のソニーの新型スマートフォン「Xperia 5 V(エクスペリア ファイブ マークファイブ)」について解説した。
番組内では、コーナー『サポーターズVR by Xperia』を展開。「Xperia」シリーズでは注目の製品が次々に発売されているが、新製品として、2023年夏に「Xperia 1 V(エクスペリア ワン マークファイブ)」、10月にコンパクトサイズの「Xperia 5 V」が発売された。
今回吉田は、ボーイズユニット・CUBERSをゲストに迎え、「Xperia 5 V」の魅力的な要素を紹介。カメラ機能と音楽機能の高性能な点について解説した。
吉田:私は今、「Xperia 1 V」を使っていますが。今、激推ししたいスマホが「Xperia 5 V」で。このシリーズは、本当に名作です。歴史上で「すごくいいタイミングの機種ってあるよね」ってあると思いますけど、これは本当に名作だと思うので、春の買い換えでオススメしたいですね。
CUBERS:うんうん。
吉田:「Xperia 5 V」は高性能だけどコンパクトだし。新開発のイメージセンサー「Exmor T for mobile」を搭載していまして、これは10年に1度レベルの進化です。「Xperia 5 V」のカメラのレンズは、16mm、24mm、48mmという3つの画角が搭載されていて。「Xperia 1 V」だと、16mm、24mm、85mm~125mmというレンズになっております。それと、迫力のあるサウンドで立体的な音を体験できるAV機能があって、圧縮音源を高質化して聴くこともできるんです。イヤホンジャックもついていて、1日使用しても余裕な5000mAhの大容量バッテリーも搭載しています。
さらに番組では、企画『Xperiaで笑いを切り取れ!写真で「それなー!」選手権!!』を実施。この企画は、Xperiaで撮影した最高の一瞬の写真に合う、最高の一言を考えてもらうという大喜利企画で、今回お題となったのはこの写真。
同写真は、やる気に満ち溢れた様子の吉田を、「Xperia 5 V」を使って撮影したもの。広角24mmの画角に写り込む背景を集中線として使用し、このような1枚に仕上げている。企画内では“この写真に合う一言”をリスナーから募集し、さまざまな回答を紹介して盛り上がった。
番組情報
ニッポン放送初のVRアナウンサー「一翔剣(いっしょう・けん)」がお届けする、カルチャー・エンタメプログラム。YouTube Live上に『VR』空間を展開し、60分のラジオ番組を同時生配信! 一翔剣は、2019年に"HoneyWorks"ヤマコ氏のデザインによるVRアナウンサーとして活動開始。今回、アイドル・アーティストとして活動する西井万理那、末吉9太郎を番組パートナーに迎え、『VR』空間でコラボレーションしていく!!