ニッポン放送のイマジンスタジオから演歌・歌謡曲・J-POPのライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜朝5時30分〜/司会:中山秀征・アシスタント石川みゆき)、9月22日放送分の収録が行われました。
今回のゲストは、高木ブーさん、西尾夕紀さん、木村徹二さんです。
青森県弘前市出身で、1993年『海峡恋歌』でデビューした西尾夕紀さん。まるで天女のような衣装で登場して、懐かしの昭和歌謡から『お別れ公衆電話』(松山恵子)を披露しました。
「最近では公衆電話を見かける事が少なくなりましたが、この曲を改めて歌うとその当時の男女の恋模様が感じられてとても好きな一曲です」
演歌&ものまねの“二刀流”で人気の西尾夕紀さんですが、大月みやこさん本人も「似てるわぁ」と大絶賛したとか。今回、新ネタとして、松山恵子さんのものまねを披露!
新曲『一途な恋』は、大切なひとを想う一途な気持ちを歌います。
「この曲は、青森の大先輩・吉幾三さんの作曲で、私のデビュー30周年記念に、プレゼントしてくれた素敵な歌です」
細い体でも夏バテはしなかったという西尾夕紀さん。その秘密は……。
「水を一切使わない『無水スープ』にハマっています。トマト、じゃがいも、タマネギといった野菜から出る水分のみで、チキンと煮込む料理です。素材の旨みが出て、この夏もよく食べました。それから『ピラティス』をはじめました。ジムに通って2ヶ月になりますが、筋力トレーニングとエクササイズの効果を感じています」
西尾夕紀さんの張りのある歌声は、しっかりした食事と筋力トレーニングから生まれていたようです。
懐かしの昭和歌謡から『君を忘れない』(松山千春)を歌った木村徹二さん。
「岸谷五朗さん主演のフジテレビ系ドラマ『みにくいアヒルの子』の主題歌で、舞台が北海道でした。このドラマを小さい頃に見ていたので、主題歌も印象に残っています。うちの親父(鳥羽一郎)は歌一本で、芝居はやりませんでしたが、私は俳優のオファーがあれば、すぐに出たいですね。ドラマが大好きなので、できればラブストーリーに出たいですね(笑)」
7月9日に、『みだれ咲き(特別盤)』が発売になっています。
「カップリングに『男の拳』(兄・木村竜蔵の書下ろし楽曲)と、ボーナストラックに、父・鳥羽一郎の名曲『ハマナスの眠り唄(アコースティックver.)』を収録していますので、ぜひ、こちらの特別盤も聴いていただきたいと思います」
8月に、北海道留萌市で開かれた『オロロンサマーフェスタ』に、兄弟デュオの竜徹日記で出演したという木村徹二さん。
「花火大会のオープニングで、歌に合わせて花火が上がる演出に大感動しました。忘れられない一夜でした」
日本のハワイアンの第一人者大橋節夫さんの名曲『夕映えの彼方に』を披露した高木ブーさん。もう1曲、『最後の恋』(松山千春)を、ウクレレの弾き語りで披露。
「この歌は、松山千春さんのヒット曲『恋』の続編と言われています。松山千春さんとは、コンサートに呼んでいただいたことから交流が続いています」
麻雀が健康法だという高木ブーさん。YouTubeで加トちゃんと『ドリフ麻雀』という番組をやっていて、プロの雀士やタレントさんと対戦しています。
「麻雀は勝ったり負けたりですが、頭を使うのでボケ防止にもなるので、頑張っています。秀ちゃんもやるなら、今度、加トちゃんを誘って麻雀をやりましょう!」
<<高木ブーさんの情報>>
・9月22日、群馬県・日本トーター グリーンドーム前橋、ロックフェス『山人音楽祭』出演。
○高木ブーさんの詳しい情報はこちら
https://izawaoffice.jp/artist/takagi.php
<<西尾夕紀さんの情報>>
・10月21日、江東区亀戸文化センター カメリアホール、「西尾夕紀Smile Live2024」開催。
○西尾夕紀さんの詳しい情報はこちら
https://columbia.jp/artist-info/nishio/
<<木村徹二さんの情報>>
・11月29日、なかのZERO 大ホール、『木村徹二 LIVE II 時代をつくる男、テツジ自信有り!』開催。
○木村徹二さんの詳しい情報はこちら
http://www.crownmusic.co.jp/artist/kimuraTetsuji/top.html
番組情報
パーソナリティ・中山秀征のナビゲートによって公開収録ならではの臨場感でアーティストたちの生ライブをお届け。アーティストたちの素顔と本音にも迫ります。
ケーブルテレビ「J:COM」でもご覧いただけます。放送日時など詳しくは、J:COMのホームページでご確認ください。