
ヤクルト・岩田幸宏(C)産経新聞社
11日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-ヤクルト』で解説を務めた真中満氏が、ヤクルト・岩田幸宏について言及した。
『5番・センター』でスタメン出場した岩田は初回の第1打席、死球で出塁すると、続く丸山和郁の初球に二塁盗塁成功。3回の第2打席は一ゴロに打ち取られたが、巨人先発・マタに対し10球投げさせた。
岩田は2-1の5回の第3打席、マタが1ストライクから投じた2球目のスライダーをレフト前に安打。真中氏は「小さい変化、詰まりながらうまく打ちましたね」と振り返った。
さらに岩田は3-1の7回二死一塁の第4打席、赤星優志が3ボール2ストライクから投じた9球目の外角のカーブを逆らわずにレフト前に運んだ。真中氏は「アウトコース低めのカーブ、ファウルして粘った中で、よくついていっていますよね。バットコントロールが良いですよね」と評価した。
この日の岩田は巨人投手に1打席目が2球、2打席目が10球、3打席目が2球、4打席目が9球で、合計23球投げさせた。
真中氏は「守備と足はいい選手なので、バッティングが課題なんですけど、今年は良いスタートを切っていますね」と話し、粘りの打撃には「追い込まれると引っ張らずに反対方向、レフト方向を意識しているバッティングですけど、相手ピッチャーはこのバッター嫌ですよね」と自身の見解を述べた。
「今年はサンタナの次は岩田みたいな感じですね。外せないメンバーですね」と真中氏。岩田は今季ここまで、スワローズ打線に欠かせない存在になっている。





