清水依与吏が明かす「“back number”は前身バンドで作った曲名」

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7日(火)深夜放送の『back numberのオールナイトニッポン』で清水依与吏が、『back number』という曲を作っていたことが明かされた。

清水依与吏が明かす「“back number”は前身バンドで作った曲名」

この日の放送では、「バンドあるある」をテーマにメールを募集。リスナーからのメールで“初めて組んだバンド名はダサい”という話題が取り上げられた。

「back number」の名付け親である清水は、「初めて組んだバンドの名前はみんなダサいもの。だって、back numberがダサいじゃん」と自ら付けた名前に“ダサい”と連呼。

いくつかのバンドを経験してきた清水に、栗原が「back numberが初めてのバンドじゃないですよね?」と指摘すると「うん。以前は“ランブルソウル”っていうバンド名で活動していて。ダサいでしょ?」と前身のバンド名を明かした。

清水がカッコいいと思うバンド名は、「BUMP OF CHICKEN」「サカナクション」「RADWIMPS」などの“造語系”のものだという。

番組終わり、リスナーから“ランブルソウル”のリクエストがきっかけで、『back number』という曲の存在が明らかになった。

栗原:最後に一曲リクエストさせてください。『ファイナル・サンシャイン!!/ランブルソウル』

清水:やめろよ(笑)『ファイナル・サンシャイン』なんて曲はなかった!ランブルソウルの時に『back number』って曲を作ろうとしたんだよね

栗原:あ、そうだったんですか?

清水:たぶん……わかんないけど。でも!『back number』って曲は存在するんだよ、たしか。ただ、覚えてない!!(笑)たぶん、あるんだよねー

栗原:俺は知らないなぁ

小島:俺も知らないなぁ

清水:それは知らないでしょう、“ランブルソウル”ってバンドは凄く短い活動期間だよ?ライブもやったかなー?

小島&栗原:やったやった

清水:?やったんだっけ?

小島&栗原:見に行ったもん(笑)

清水:見に行ったの!!?キモいんですけど~(笑)

ごく短い活動期間だった前身バンドのライブに、小島と栗原は足を運んでいたことも明かされたこの日の放送は、期間限定でradikoタイムフリーサービスで聴くことができる。

<期間限定!radikoタイムフリーで聴く>
番組名:ニッポン放送『back numberのオールナイトニッポン』
放送日:2月7日(火)25時~27時
パーソナリティ:back number(清水依与吏/小島和也/栗原寿)
タイムフリー:http://radiko.jp/share/?sid=LFR&t=20170208010000
番組HP:https://www.allnightnippon.com/program/bn/

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