4日(木)深夜放送の「SUPER BEAVER 渋谷龍太のオールナイトニッポン0(ZERO)」で、東京・日比谷野外大音楽堂で行われたワンマンライブ「都会のラクダSP~ラクダビルディング~」について語った。
SUPER BEAVERは、4月30日(日)に「SUPER BEAVER 都会のラクダSP~ラクダビルディング~」、5月3日(水・祝)に、さいたまスーパーアリーナで開催のロックフェス「VIVA LA ROCK 2017」、5月5日(金祝) には、千葉市蘇我スポーツ公園で開催の音楽フェス「JAPAN JAM 2017」に出演するなど、音楽フェスへの出演が相次いでいる。
渋谷はこの“フェス三昧”の日々に「今年は、フェスにいっぱい出させてもらって凄く嬉しくて。ずっとフェスに出たくて、指をくわえている時期が長かったバンドなんです。バンドをはじめて13年目ですが、そのうちの10年、バンド人生のほとんど指をくわえていたんですよ(笑)」と、音楽で満たされた日々を喜んだ。
中でも、日比谷野外大音楽堂で行われたライブは、ワンマンで初の野外ライブで、渋谷の強い希望で実現したものだという。
『どうしても日比谷野外大音楽堂には立ちたいということで、この場所を設けて、皆にも集まってもらったわけなんですけれど、独特の雰囲気がありました。ライブのスタートが17時30分だったので、昼間の明るさを引きずっている時間から始まって、夕方になるにつれて少しずつ暗くなって、最後には夜になるっていう外ならではのロケーション。
それから、生活の音が入ってくるのも良いんですよね。普通の生活の中で、音楽が鳴っている。ライブというちょっと非現実の中に、どうしても溶け込んでくる生活感は、やっぱり外ならではだなぁ・・・って思いました。』
同日、日比谷野外大音楽堂から5分ほどの距離にある日比谷公園では、ニッポン放送の番組祭り「ラジオパークin日比谷2017」が開催されていた。ラジオパークでは「オールナイトニッポン」のパーソナリティとツーショット気分を味わえるパネルも用意されており、SUPER BEAVERのライブ前に、渋谷のパネルと写真を撮りに来た来場者が多くいたという。
これを受けて、渋谷は「ラジオパークに、SUPER BEAVERのパーカーを着た人がたくさんいたそうで、嬉しいですね。色んなものがこうやってリンクしてくると、楽しいなと思っていて。偶然だったとはいえ、繋がっているような気がしてワクワクしました。近くでやっているんだな、って思っただけで少し心強かったです。」と想いを語った。
この日の放送は、期間限定でradikoタイムフリーサービスで聴くことができる。
<期間限定!radikoタイムフリーで聴く>
番組名:ニッポン放送「SUPER BEAVER 渋谷龍太のオールナイトニッポン0(ZERO)」
放送日:5月4日(木)27時~28時30分
パーソナリティ:SUPER BEAVER・渋谷龍太
タイムフリー:http://radiko.jp/share/?sid=LFR&t=20170505030000
番組HP:https://www.allnightnippon.com/shibuya/