自宅でもカンタンに作ることができる“ゲン担ぎメシ”3選

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5日、東京丸の内で開催された『「一番搾り 東京に乾杯」発売記念 TOKYOいいことMATSURI オープニングセレモニー』後に、新たなる取り組みの1つである“ゲン担ぎメシ”が、プレス向けに提供された。

自宅でもカンタンに作ることができる“ゲン担ぎメシ”3選

“ゲン担ぎメシ”は、東京で作られている地元の食材を使った、東京のいいことを想起させるオリジナルメニュー。『一番搾り 東京に乾杯』に合うおつまみはもちろん、主食や前菜にデザートなど、現在8品が考案されている。

この記事では、プレス試食会で試食した「allnightnippon.com」編集部おススメの3品をご紹介。

まずは、『たを抜く奴(たぬき冷奴)』。

自宅でもカンタンに作ることができる“ゲン担ぎメシ”3選

絹豆腐に、揚げ玉(たぬき)とネギ、かつおぶしがトッピングされ、シンプルな醤油やごま油ベースのタレとともに提供された、おつまみにぴったりの1品。シンプルな味付けがクセになるメニューで、招待客たちは次々とおかわりしていた。また、簡単に手に入る材料で誰でも作れるという点も、大変好評だった。

『たを抜く奴(たぬき冷奴)』レシピ

【材料】(1食)¥212
絹豆腐・・・1丁(200g)
かつおぶし・・・2g
揚げ玉(たぬき)・・・5g
青ネギ・・・10g
ラー油・・・少々
ポン酢・・・20~30cc

【作り方】
1.絹豆腐の水切りをし、青ネギをみじん切りにする。
2.豆腐に青ネギ、揚げ玉、かつおぶしを乗せ、ポン酢とラー油を掛ける。

2つ目は、こちらもおつまみに合いそうな、『めちゃ旨い!小松菜と抹茶マヨディップ』。

自宅でもカンタンに作ることができる“ゲン担ぎメシ”3選

マヨネーズにお茶と小松菜ペーストを混ぜたディップを、生野菜に付けて食べるというシンプルなもの。東京狭山茶と東京都江戸川区小松川付近発祥と言われている小松菜を使用している。

そして、3つ目は主食となる『みなよろこぶ小松菜ジェノベーゼ』。

自宅でもカンタンに作ることができる“ゲン担ぎメシ”3選

築地老舗の昆布を使って、塩昆布ベースの和風パスタに小松菜ペーストを絡めた1品だ。

東京のいいことを想起させる“ゲン担ぎメシ”は今後、「一番搾り 東京に乾杯」を提供している飲食店にて順次提供予定となっている。

自宅でもカンタンに作ることができる“ゲン担ぎメシ”3選

<キリンビール「一番搾り 東京に乾杯」公式ホームページ>
http://www.kirin.co.jp/products/beer/ichiban/ji/is17_47/tokyo.html

文:allnightnippon.com編集部 高野光一
写真:allnightnippon.com編集長 長浜純

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