2022年、空き家問題に拍車がかかってしまうという。それはたくさんの住宅用地が生まれてしまうから。なぜかというと、大半の生産緑地の期限が切れてしまうから。うーん、どういうことなのでしょう？そもそも生産緑地ってなに？

生産緑地ってなに？

主に大都市圏にあるという生産緑地。その正体は“保たれた農地”。都市計画の上ですべてが住宅になっても困ります。農業をしているひともいるし、緑も必要。そこで1991年に生産緑地法が改正され、農地として保つための生産緑地、宅地化を進める宅地化農地へと分けられました。

生産緑地には営農義務があります。そして固定資産税や相続税が優遇されます。けれどそれも2022年で期限切れ。するとどんどん不動産経営のほうが効率的ということでアパート経営などに転化し、結果、今まで以上に住宅戸数が増加する。そして空き家問題が深刻化してしまうのです。

なかなか難しい問題ですが、興味深いですね。もっと深く掘り下げたくなった方へ朗報です！生産緑地についてのセミナーが開催されます！

千葉県八千代の新築一戸建て・土地活用・注文住宅は風見鶏の家（オカムラホームHPより）

オカムラホームから「生産緑地について」のセミナーをご案内いたします。
今回は相続診断協会特別認定講師　吉田隆一氏をお招きし「必ず知っておきたい生産緑地解除とその論点」というテーマで詳しく解説。

①2022年問題とは何なのか？
②生産緑地と平成29年税制改革について
③農業相続人が農地等を相続した場合の納税猶予の特例の適応後の対策について

など、具体例をあげながらわかり易く解説させて頂きます。
セミナー終了後には先着20名様まで専門家が無料個別相談にも応じます。

日時は11月20日（月）午後1時30分から3時30分まで。
場所は船橋市夏見のリクシルショールーム船橋にて開催致します。

オカムラホームでは、お客様のご要望やお悩みに耳を傾け、お客様に寄り添ったご提案を致します。

お問い合せ・ご予約は047-450-3452　オカムラホーム営業第1部までお気軽にご連絡下さい。

「生産緑地について」のセミナー

日時：11月20日（月）午後1時30分～3時30分
場所：LIXILショールーム船橋　〒273－0865　千葉県船橋市夏見1-20-8
お問い合せ・ご予約：047-450-3452（オカムラホーム営業第1部）
オカムラホームホームページ　https://www.okamura-home.co.jp/

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