「バイキング」は日本だけ?「ビュッフェ」とは違う!
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ビュッフェとは? ビュッフェとバイキングの違いを解説
「ハロー千葉」では、千葉のイベント情報にあわせて耳より情報を紹介する。今回は「ビュッフェとバイキングの違い」と、国民宿舎 サンライズ九十九里から限定宿泊プランの話題だ。
お腹いっぱい食べたいとき、「食べ放題」の文字を見ると心が踊ります。自分へのご褒美で、たまに思いっきり煩悩のままに食べると幸せな気持ちになりますよね(あとでちょっぴり後悔しますが)。
ところで、「ビュッフェ」や「バイキング」は、食べ放題と同じようなニュアンスで使われる言葉ですが、あなたはビュッフェとバイキングの違い、わかりますか?
ビュッフェとは?
ビュッフェとは本来「立食形式の食事」のこと。好きな料理を自分でとって食べる、世界共通のスタイル
ビュッフェとは本来、立食形式の食事のこと。世界共通のスタイルです。
「ビュッフェ」はもともと「食べ放題」という意味ではなく、フランス語で「飾り棚」という意味。飾り棚に並べた料理を自分でとり、立ったまま食べるというものでした。
ちなみに、着席して飲食するときはシッティング・ビュッフェといいます。
バイキングとは?
バイキングとは「食べ放題」のこと。和製英語なので、海外では通じない
一方、バイキングとは、食べ放題のこと。和製英語なので、海外では通じません。
食べ放題は定額を支払って、好きなだけ食べるというものですよね。
バイキングという和製英語は、日本初の食べ放題レストランの名前が「インペリアルバイキング」であったことに由来します。
まとめ ~ビュッフェとは?
ビュッフェとは本来、立食形式の食事のことです。
ビュッフェはもともと「食べ放題」という意味ではなく、フランス語で「飾り棚」という意味。飾り棚に並べた料理を自分でとり、立ったまま食べるというものでした。
同じく食べ放題を意味するバイキングは和製英語ですが、ビュッフェは世界共通のスタイルです。
なんだかお腹が空いてきましたね。海の幸を思いっきり食べたい……そんな気分になってきましたか?
そんな方へおすすめしたい宿が九十九里にあります。
国民宿舎 サンライズ九十九里の「九十九里浜物語・冬編」(2017年プラン終了)
千葉県九十九里町にある全室オーシャンビューのお宿、国民宿舎サンライズ九十九里では2017年11月1日から12月28日までの限定宿泊プラン「九十九里浜物語・冬編」を提供しています。「九十九里浜物語・冬編」では3つのコースがチョイスできます。
● 一つ目は、九十九里の郷土料理など和洋中50種のメニューが味わえる「房総うまいっぺバイキングプラン」。アツアツの「天ぷら」に「鰯(いわし)の南蛮漬け」のほか、なんと旬のズワイガニが食べ放題!
● 二つ目は、季節のお造り5点盛りや牛肉・豚肉の陶板焼きなどが楽しめる「彩り特選懐石プラン」
● 三つ目は、季節のお造り3点盛りや白身魚のソテーチャウダー仕立ての陶板焼きが味わえる「漁火懐石プラン」
懐石プランをご利用の方はチェックアウトゆったり11時、プールやゴルフなどのアクティビティの無料や、女性は彩り浴衣無料貸し出しなど嬉しい特典満載です。絶景の展望大浴場もぜひご利用くださいね。
アクセスは東京駅から高速バスで約90分、お車の場合「東金九十九里有料道路」九十九里ICよりすぐ。
詳しくは電話0475-76-4151、またはサンライズ九十九里の公式サイトをご覧ください。
千葉県山武郡九十九里町真亀4908
TEL:0475-76-4151 FAX:0475-76-4908
【ハロー千葉】