インスタ女子に話題!3000円のパフェの味はまさに楽園!
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8日(水)、俳優・モデルとして活躍する敦士がパーソナリティを務めるWebラジオ『敦士のオールナイトニッポンi』第15回が配信され、パーソナリティの敦士が、東京都世田谷区にあるカフェ『PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI (パティスリ アサコ イワヤナギ)』の、1杯3,000円の期間限定パフェを食べた感想を語った。
番組では、まず、岐阜県が生んだ粒の大きいお米『龍の瞳』についてトークした。以前配信された回で敦士がオススメしていたこのお米の今年の新米が、先日届いたのだそうだ。この『龍の瞳』はほかのお米と比べると高級で、値段も通常5kg2,000~3,000円程度で買えるところ、これは3kgで3,900円したという。
しかし高いお米だけあって味も全然違うそうで、「いい香りで、粒がつやつや。鼻から抜ける甘み、全てが最上級!米の一粒一粒が口の中で踊っていて、食感もすごく楽しいです。」と敦士は絶賛。
さらに食べ方についても、「カレーライスにするとカレーが勝ってしまうので、焼き魚がいいですね。塩焼きの魚で、しかもあっさりした鯛とかがいいよね。お魚もお米も上品な味にして、相乗効果で日本食を楽しむのがいいんですよ。」と岐阜県民を代表してレクチャーし、改めてこの『龍の瞳』をリスナーへオススメした。
さらに、美味しいもの繋がりとしてもう1つ、敦士が最近食べたという『PÂTISSERIE ASAKO IWAYANAGI』の“1杯3,000円のパフェ”についてもトークした。
このお店のパフェは行列ができるほどに今話題となっており、大きさでいうと1人前のパフェだが、中には極上のフルーツやお菓子などが詰まっているとのこと。敦士は妻と2人で行き、栗のパフェとぶどうのパフェを食べたそうだが、あまりの美味しさに衝撃を受けたようで、そのときの写真を見ながら興奮気味に語った。
「まず栗のパフェなんですが、モノトーンに彩られてすごいオシャレなんです。で、その中にアイスクリームが2つ入っています。そのアイスクリームというのが、1つは栗のアイスなんですけど、もう1つはほうじ茶なんですよ。まさかここにほうじ茶が入ってるとは思わなくて。でも確かに、栗きんとんとほうじ茶って合うよなと思いつつ、でもそれが洋風で出てきたときの衝撃。
そしてパフェの下の方には、いろんないろんなお菓子が詰まってるわけですよ。カシスのジュレがあって、その上に練乳のババロアがあって…。もうね、これ楽園ですよ、楽園!スイーツの王国みたいになっちゃってんの、1杯が!いろんな食感、いろんな味がこの1杯で楽しめます。」
1杯のパフェを“楽園”と表現した敦士。ぶどうのパフェも、高級なぶどうや様々な食感のお菓子が口の中で混ざり合い、同じく楽園を感じる1品であると語った。
なお、このカフェで出されている3,000円のパフェは、どれも期間限定で毎月季節ごとにメニューが変わっていくそうで、敦士が食べたぶどうや栗のパフェは現在置いていないが、また新しい“楽園”が用意されているとのこと。
女性のグループだけでなく、男性が1人で食べに来ているケースも多く見かけたそうで、「安いものではないですが、自分にご褒美をあげたいときなどに是非行ってみてください!」と敦士は熱烈にオススメした。
Webラジオ『敦士のオールナイトニッポンi』第15回は、期間限定で無料で聴くことが出来る。
<番組概要>
番組名:敦士のオールナイトニッポンi
パーソナリティ:敦士
第15回URL:https://i.allnightnippon.com/p/e_anni_atsushi_015