AI時代の生き方は“イタリア”そして“吉本興業”に学べ!?

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11月22日、ニッポン放送の番組『垣花正 あなたとハッピー!』で、経済アナリストの森永卓郎が『AI時代の生き方は、イタリアに学ぶべし!』と題して特集した。

11月21日、三菱東京UFJ銀行が2023年度末までに従業員6,000人を削減すると発表。これで、みずほ、三井住友の3つのメガバンクだけで、3~2万人分の業務を削減だとか…。1980年代から産業の現場ではロボットが活躍している。2年ほど前から「第4の産業革命」と呼ばれる革命が始まった。花形とよばれた銀行員の業務を、人工知能が担うと言われる。

AI時代を生き抜くヒントはイタリアにあり!
このままいけば、人間の仕事はずべて、人工知能に奪われてしまうのではないか…「ご安心ください、そう悲観することはない!!」というのが森永の提言。「人工知能やロボットにはできない仕事を人間がやり、定型業務は機械に任せるという時代になっていくということ。実はこれは何十年も前からイタリアがやってきたことです」と語る森永。……?どうして急にイタリア?「車も家具も、イタリア製品って価格が高いんです。なぜかというと、イタリアの製品アートだから!」つまり、ロボットにはない“感性”を大切にするイタリア人の人間性がAI時代を生き抜くヒントだという。

“人間”にしかできない仕事
例えば、イタリアのアパレルメーカーでは経理や事務処理などはコンピューターにやらせ、倉庫も自動倉庫を導入。感性に関わるデザインや染色、縫製などは人間が担当。製品の検査工程には体格の違う男女がいて、その人たちが服を着て着心地がよくシルエットがきれいなら合格。着心地の良さはロボットじゃわからない…つまりこれは“人間”にしかできない仕事ということ。

日本すべてが「吉本興業化」するべき!
しかし、全員が全員、イタリア人的な考え方をすれば“アート性”の高い仕事ができて、AI時代を生き抜けるかといえばそうではない。森永は語る。「わたしの理想は、日本すべてが「吉本興業化」すること!芸人が6,000人所属するとも言われている吉本興業。『面白くても面白くなくても』『売れていていもいなくても』芸人として生きている!」

確かに芸人としての仕事が楽しいかもしれないが、収入がない芸人さんはご飯が食べられるのか…「売れていない芸人さんは先輩芸人にご飯をごちそうしてもらうんです!それと同じように国が国民にご飯を食べさせる『ベーシックインカム(最低限の所得を政府が保障する)』を導入すべきだと思います!」というのが森永の見解だ。

垣花正 あなたとハッピー!
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