アイドルも自分達で楽屋掃除!?AKBグループの大掃除事情

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12月27日(水)深夜放送のラジオ番組「AKB48のオールナイトニッポン」に、NMB48から白間美瑠、吉田朱里、村瀬紗英、HKT48から松岡菜摘、植木南央、村重杏奈の6人が出演。年の瀬が近づいているということで「年末大掃除」をテーマに、捨てられないものや、掃除状況について語った。

アイドルも自分達で楽屋掃除!?AKBグループの大掃除事情

番組前半、テーマに沿って”捨てられないもの”について質問されると「下着が捨てられない。小学4年生から着ているパンツを今も捨てられない」と早々にカミングアウトしたHKT48の村重。この回答に「汚い!」と周りのメンバーは悲鳴を上げ、同じくHKT48の植木から「公演で村重のパンツを見るんですけれど、『本当にそれ、何色?』みたいな。分からないくらい変色していて」とメンバーも暴露。再び驚きの声がスタジオにわくと、この日進行役だったNMB48の吉田が「アイドルのラジオの生放送でやめて!(笑)」と、下着の話題にストップをかけた。

年末の大掃除は、各グループで異なる習慣があり、HKT48は自分たちで楽屋掃除をしているそうで、「今日も掃除をしてから来ました」「スケジュールに大掃除が入っているんです」と話した。一方のNMB48は、ファンから届いたプレゼントを期日までに持って帰る、置いてあるレッスン着は持って帰る、といった決まりはあるものの、スケジュールに大掃除は組まれていないと明かした。

それぞれの自宅の掃除状況については、メンバーがよく泊まりに来ることもあり、いつでも来て良いように部屋を綺麗にしている、という女性らしい意見がある中、「ゴキブリが寝室に出て、深夜にマネージャーに退治してもらった」と暴露したメンバーや、HKT48の松岡は「私、片付けができないんですよ」と発言。あれもこれも、と物を鞄に詰め込んで持ち歩いているそうで、バッグの中にはクモがいたこともあると言い、スタジオは「凄く、女子って感じがするのにね」と、松岡の意外な一面に驚いていた。

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