水曜日に届く不思議なお手紙 「水曜日郵便局」って知ってますか?

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こんにちは本仮屋ユイカです。毎日を楽しく過ごすための秘訣やヒントをお伝えしていく笑顔のココロエ。
本日は注目ワードや雑学を紹介するココロエ版「は・ひ・ふ・へ・ほ」です。

鮫ヶ浦水曜日郵便局 水曜日郵便局

「鮫ヶ浦水曜日郵便局」公式サイトより

今日は「水曜日郵便局」のお話です。水曜日郵便局とは1週間の内たった1日、水曜日にだけ開く架空の郵便局にまつわるアートプロジェクトのことです。

始まりは2013年6月、子供が減り閉校となった熊本県津奈木町の海の上にある旧赤崎小学校を舞台に、街の小さな美術館「つなぎ美術館」が「赤崎水曜日郵便局」を開局。

1週間の真ん中の水曜日は人々の日常に満ちている——そんな想いから自分の水曜日の出来事を書いて送ると、見知らぬ誰かの水曜日の手紙が届くという不思議な仕組みのオリジナル郵便局が誕生したのです。

日を追うごとに赤崎水曜日郵便局は水曜日の小さな出来事が行き交う拠点となり、海外も含めて1万通もの手紙が集まったものの2016年に閉局。

そんな水曜日郵便局ですが、再開を希望する人々の声に応え、先月から宮城県東松島市に「鮫ヶ浦水曜日郵便局」をオープン。使われなくなりひっそりとある鮫ヶ浦漁港を舞台に灯台ポストが設置され、再び全国から水曜日の手紙で人々を繋いでいくそうです。

<ユイカの感想>

まず今日の感想を「は・ひ・ふ・へ・ほ」で言うと「ほゎ~」。何か不思議でほっこり。

「〇〇さんへ」って送るのではありません。郵便局宛てに送って、郵便局のスタッフの方が「この手紙はこの人に送ろう」と送ってくれるのです。

だから見ず知らずの、しかも繋がりも無い人から水曜日の出来事のお手紙が来る。「すごーい、映画になりそー」って思ったら、映画監督さんもこのプロジェクトのスタッフとして関わっているそうです。

今日、朝散歩していて「昨日はがきを出し忘れた」と思って。「今日はポストポストポストポスト……」って散歩しながら歩いていて「あ、ポストあった!」と出そうとしたら、丁度郵便局の人が回収していて「でもこのタイミングで入れるのとお渡しするの、どちらがお仕事の手間にならないんだろうか……?」と思いながらぐずぐずしていたら「あ、お手紙ですか? 受け取ります!」って。

「何て爽やかに言ってくれるんだろう!」と朝から幸せいっぱいです。手紙って良いですよね。

今日は今年の12月5日まで続けられるプロジェクト「水曜日郵便局」のお話でした。

(1月30日放送分より)


『太田胃散プレゼンツ 本仮屋ユイカ 笑顔のココロエ』
FM93AM1242ニッポン放送 月~金 15:36~ ABCラジオ14:54~

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