高橋みなみ、丼丸のねぎとろ丼を絶賛!

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3月4日(日)放送のニッポン放送「高橋みなみと朝井リョウ ヨブンのこと」で、パーソナリティの高橋みなみと朝井リョウが、スペシャルウィークの特別企画ということで、つつじヶ丘にある、丼丸どんどん つつじヶ丘店から放送を行った。

高橋みなみ、丼丸のねぎとろ丼を絶賛!

これは元々、TOKYO FMで放送中のラジオ番組『高橋みなみの「これから、何する?」』の中でハワイ収録を行ったことを受け、「ニッポン放送だってやればできる!」と意気込みロケを敢行したというもの。番組ゆかりの場所ということで、ここ最近番組の中で話題となっていた、『高橋みなみと朝井リョウ ヨブンのこと』を店内BGMとして流しているというこの丼丸つつじヶ丘店をピックアップし、店の中で収録を行うことになった。なお、この番組でのロケは、朝井が痔瘻にかかって入院してしまった際に行った、肛門科の病室での収録以来2度目となる。

1坪という狭い敷地の店内に、押し込められるように入って収録を行った2人。誰かは分からないが役者のサインが入った丼丸のキャラクター人形や、食品衛生優秀賞を獲得した際の賞状、「LINEはじめました」というポップなど、店内の様子を次々と紹介していった。

そんな中、突如朝井から高橋へ、あるプレゼントが用意されていることが明かされた。それは、番組ADが朝から漁に出て捕ってきた魚を丼丸にて調理してもらったという唯一無二の特別メニューで、番組では魚を捕りに行った際の音源が公開され、それを聴きながら高橋と朝井がコメントをした。

(波の音「ザザーッ・・・」)

AD(音源):「朝井さん、高橋さん、チームY(リスナー)の皆さん・・・こんばんは・・・」

朝井:あはは(笑)ちょっと1回止めてもらっていいですか?これさ、「これを聴いているということは、私はもうこの世にいないでしょう。」の・・・

高橋:そう、そうなの!

朝井:そのパターンのやつじゃないですよね?大丈夫ですよね?

高橋:なにこの晴れやかじゃない海の音。何この引き潮、人生の引き潮みたいな。

朝井:怖かった~。ちょっともう1回聴こう。

(中略)

AD(音源):「現在朝7時です。今回ロケを手伝ってくれるのは、『ニッポン放送ショウアップナイター』や『今夜もオトパラ!』でお馴染み、松本秀夫アナウンサーです。よろしくお願いします。」

松本(音源):「はい!ニッポン放送ショウアップナイターの松本秀夫です!」

朝井&高橋:あはははは!(笑)

高橋:(実況の)クオリティーがヤバイ!

朝井:ニッポン放送だ~!

松本(音源):「アマダイという高級魚を狙いにいくということで・・・」

高橋:なんかほんとごめんなさいね、巻き込んで。

朝井:いや、松本アナの声最高ですね~。

高橋:すごいね~プロだよ!

松本(音源):「竿に何か来た模様ですが、どうでしょうか?引いてるか!?今のところ引いてない!もしアマダイなら2段引き3段引きといって、巻き上げている最中にもぐぐっと来るはずなんですか、どうでしょうか?」

朝井:プロの実況超面白い(笑)

松本(音源):「もしかするとこれはアマダイかもしれない!残り8m、7m、6m、いよいよ最後の青い糸が見えてきた!」

高橋:すごい、駅伝か?

朝井:駅伝聴いてるよね、今(笑)

松本(音源):「アマダイか!?本命か!?荒波をかき分けて、魚体が上がってくるはずだ!あとは手巻きだ、どうでしょうか!?」

AD(音源):「なんかいる!なんかいる!」

松本(音源):「トラギスだぁ~!!」

朝井&高橋:あはは(笑)

朝井:トラギス捕れた~(笑)

高橋みなみ、丼丸のねぎとろ丼を絶賛!

ADが朝早く魚を捕りに行く謎のロケに、熟練の実況アナウンサーを起用したそのアンバランスさに、思わず爆笑した2人。結局この日の漁では、トラギス以外に、アマダイ、オニカサゴ、カナガシラの合計4匹を釣ってきたとのことで、最後に丼丸の店内で調理をしてもらい、丼丸のねぎとろと組み合わせて海鮮丼にして高橋に提供した。

早速食べた高橋は、丼丸のねぎとろに関しては絶賛したが、ADが釣ってきた魚に対しては「歯ごたえがいい」と無難なコメント。朝井も食べてみたが歯ごたえ以上感じるものがなかったそうで、「丼丸のねぎとろがどれだけ美味しいかが改めて分かった。」と高橋は語った。

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