三四郎・相田、“600円”で転売された自分のサインに「嬉しい」
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4月13日(金)放送の、お笑いコンビ三四郎の小宮浩信と相田周二がパーソナリティを務めるラジオ番組「三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送)で、三四郎の偽サインやサインの転売が話題になった。小宮が、以前番組で相田のサインが600円で売られていたことを発見したと明かしたが、相田本人としては嬉しい値段設定だったという。
相田:1~2年くらい前、この番組の生放送中に三四郎の偽物のサインが出回っていたことが発覚したよね
小宮:ああ!あったなあ~
相田:『サインが売られていますよ』って報告があって、画像を確認してみたら、なんか字が違って
小宮:そうそう、あったなあ。相田が営業のエンディング前に、サインを書いたゴムボールを投げるじゃない?それもメルカリで売られていたよ。送料込みで600円くらい
相田:でも600円は嬉しいねえ
小宮:あ、そうなの?
相田:相田にしては高い気がするから。600円は嬉しい
小宮:相田のみのサインを求められることってある?
相田:だいたい『小宮さんのサインを書くスペースを空けてください』って言われるから、相田のみのサインはあんまりないかな
小宮:じゃあ、偽物のサインも出回らないね
相田:相田のみのサインが売られていたら、それは偽物でしょうねえ
小宮:相田の偽物のサインを書く人。それはこの世で一番恥ずかしいことだからね?
相田:相田のサインを模すやつが?
小宮:何の意味もないから。それだったら英単語の1つでも覚えた方が良い
相田:何で俺がそんな風に言われないといけないんだよ(笑) 犯人側が悪く言われるならいいけどさ
小宮:だって、相田だよ?(笑)
続けて、本物のサインが出回っている問題についても話題にあげた2人。サインを書いた際に「“○○さんへ”と名前を書かなくていい」と言われたものは転売されてしまう可能性があるそうで、「『名前はいらない』って言われたら色紙をグシャグシャにする?」「“お前へ”って書く?」と、転売対策を2人で考えていた。
また、4月20日(金)深夜3時からの「三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)」では、『三四郎・相田の自宅から生放送スペシャル!』と題したスペシャル企画を放送。現在34歳にして人生初の一人暮らしをしている相田の自宅から、学生時代より親友関係の三四郎2人が“アットホーム”な生放送を届ける予定だ。
番組情報
大ブレイク中のお笑いコンビ三四郎が金曜の深夜に大はしゃぎ! おもしろナイトにカモン!カモン!! みんなでワイワイ騒ごうぜ!