ひまわりの花弁はどこなのかを解説

「ハロー千葉」では、千葉のイベント情報にあわせて耳より情報を紹介する。今回は「ひまわりの花弁はどこなのか」と、成田ゆめ牧場から「ひまわり迷路」の話題だ。

花弁とは？

花弁とは、はなびらのこと

そもそも花弁とは、はなびらのことです。ひまわりは夏を代表する植物であり、美しい大輪の花が魅力的ですよね。

そんなひまわりですが、ひまわりの花弁とはどの部分のことを指すのでしょうか？

ひまわりの花弁はどの部分？

ひまわりの花弁は、黄色い部分の一枚一枚

ひまわりの花弁は、黄色い部分の一枚一枚です。

大きな花のまるごと1つを花弁と捉えがちですが、実はひまわりは多数の花弁が集まってあの形になっているのです。

ひまわりの花は、キクやタンポポと同じく「頭状花序」と呼ばれる構造

ひまわりの花は頭状花序（とうじょうかじょ）と呼ばれ、複数の花弁が密集してできる構造です。キクやタンポポと同じと言うと、分かりやすいでしょうか？

ひまわりの花弁の一枚一枚には、それぞれに雄しべや雌しべがついています。花弁の一枚一枚が、きちんと花の構造を持っているそうです。

ひまわりの花言葉は「私はあなただけを見つめる」

遠くから見たひまわりと、ごく近くから見たひまわりはまた表情が違うものです。「私はあなただけを見つめる」という花言葉もあるひまわり。

皆さんもぜひいろいろな角度から、ひまわりとの見つめ合いを堪能してみてはいかがでしょうか。

まとめ ～花弁とは？

花弁とは、はなびらのことです。

ひまわりの花は頭状花序と呼ばれ、複数の花弁が密集してできる構造です。

ひまわりの花弁の一枚一枚にはそれぞれに雄しべや雌しべがついています。キクやタンポポの花の構造も、ひまわりと同じく頭状花序です。

成田ゆめ牧場で「ひまわり迷路」開催中（イベント終了）

真夏の黄金迷宮「ひまわり迷路」絶賛開催中の成田ゆめ牧場！

2018年7月上旬から8月下旬まで、スーパーロングランでこがね色の絶景が楽しめちゃうんです。

ひまわりの満開を見られるのは、1週間ほどなのになぜ？

実は、ゆめ牧場では少しずつ種を撒く時期をずらし、たくさんの畑でひまわりを育ててます。なので、会場を変えながら夏休み中ずっと満開のひまわりを楽しめちゃうんです。

今年は時期によって「高難易度迷路」「トロッコ列車から眺めるひまわり」などなど、会場ごとにテーマも変わるから何度来ても楽しめます。

各会場では、SNS映えするひまわりの海を老若男女問わず皆さんデジカメや携帯カメラで撮影されているそうですが、ゆめ牧場では「ひまわりアイドルは君だ！」というフォトコンテストも実施中！

インスタグラムで「＃ひまドル2018」をつけて投稿するだけでエントリー可能です。現地でもエントリーOK！

ぜひ自慢の一枚で入賞目指してくださいね。開花状況やイベント詳細は、公式サイトで！

成田ゆめ牧場
〒289－0111 千葉県成田市名木730-3

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【ハロー千葉】