シャークジャーナリストが語る衝撃体験「ウバザメの撮影で死にかけた」

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シャークジャーナリストが語る衝撃体験「ウバザメの撮影で死にかけた」

シャークジャーナリストとして活動する沼口麻子が、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(9月12日放送)に出演し、サメの魅力について語った。

沼口は、東海大学海洋学部出身で、在学中にサメの魅力にとりつかれ、無類のサメマニアになったという。そんな沼口は、サメの話を誰かと語りたいということで、月に1回サメ談話会を開催。談話会では、「3時間サメの話以外してはいけない」というルールを設けているが、結局3時間では足りなくなり、2次会3次会、さらには合宿にまで行くとのこと。

そんな沼口は、サメに関して死にかけたエピソードがあるという。ジンベイザメに続いて、世界で2番目に大きいウバザメを撮影するため、スコットランドの海へ行った沼口。しかし、スコットランドの海は極寒で、撮影には成功したものの、海から上がった時には低体温症になってしまったとのこと。サメには全く危害を加えられていないらしく、「誤解している人も多いのですが、基本的にサメは人を襲わないんです!」とサメの習性を語っていた。

高田文夫のラジオビバリー昼ズ
FM93AM1242ニッポン放送 月~金 11:30~13:00

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高田文夫先生と、キャラクターの濃~いパーソナリティがお送りする「昼休みのお笑いバラエティー」ラジオビバリー昼ズ!

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