キャッチャー出身の里崎智也と上地雄輔の意外な共通点とは?
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「高嶋ひでたけと里崎智也 サタデーバッテリートーク」(3月22日放送)に、横浜高校の硬式野球部出身でタレントの上地雄輔が出演し、、番組パーソナリティの里崎智也と、キャッチャーにまつわるエピソードを話しあった。
高校時代、番組パーソナリティの里崎智也と同じキャッチャーのポジションを守っていた上地。さらに、松坂大輔投手の球を受けた経験もある…と何かと共通点のある2人。「全然比較にならないほどの大先輩なので…」と謙遜する上地に、里崎は「でも、あの横浜高校ですからね。2年生から試合に出ていたんですよ。僕は弱いところでレギュラーになって成長しようっていうタイプ」と話していると…。
里崎)僕は鳴門工業から帝京大学、そして千葉ロッテに行ったんですよ。
上地)え?里崎さんおいくつですか?
里崎)上地さんの3コ上で、42歳です。
上地)ちょっと待って?里崎さん帝京大学なの?僕の3コ上で中学の先輩で片山さんって人が帝京大学のキャプテンなんですよ!知ってます?
里崎)そうですよ、同級生です。片山、超友達ですよ!
上地)嘘でしょ?!?僕この前会ったばっかり!
なんと、上地さんの中学時代からの親しい先輩と、共にプレーしていた里崎。意外な共通点に、スタジオは大盛り上がりだった。
また、上地は「好きなプロ野球チームはありますか?」と問われると、「元々、阪神ファンだったんですけど、先輩後輩がいろんな球団にいすぎて、一つのチームを応援できないんですよ(笑)今は全部のチームを応援しています!」現役選手で18人排出している、強豪高校ならではのエピソードを明かした。
さらに番組の後半では、番組パーソナリティの高嶋ひでたけと、上地さんが同じ横須賀市の出身ということが判明し、今度は、横須賀市のトークで大盛り上がり。終始、番組では上地との“共通点トーク”に花を咲かせた。
高嶋ひでたけと里崎智也 サタデーバッテリートーク
FM93AM1242ニッポン放送 土曜18:00-20:30