ニッポン放送「東貴博と山根千佳のラジオビバリー昼ズ」(4月2日放送)に、お笑い芸人のはなわが登場し、『埼玉県のうた』をリリースした反響について語った。
2月22日から大ヒット公開中の二階堂ふみとGACKTによるW主演の映画「翔んで埼玉」。はなわは、その主題歌『埼玉県のうた』を担当している。自虐的な要素と県民愛を盛り込んだ自身のヒット曲『佐賀県』と同じく、はなわが「『埼玉県のうた』をリリースして変わったことベスト3」を発表した。
第3位は…「声をかけられるようになった」
『佐賀県』のブレイク時には「私も佐賀県民なんです~」と言われ、はなわの弟・ナイツ塙がブレイクした時には「私も『ナイツ』のファンなんです~~」と声をかけられていたというが・・・ついに「私も埼玉県民なんです!!」と言われるように!
はなわ「ついにここまで来ましたよ」
東「佐賀から埼玉へ」
しかし・・・
東「佐賀の人には、『何だあいつ!』って言われてるよ絶対」
はなわ「それもちょっと嬉しいんですよね。嫉妬されるのも。でも、佐賀に行った時は、『佐賀のために埼玉を応援してます』って言ってます」
第2位は…「佐賀をこえた」
佐賀県在住のはなわは、東京都と佐賀県を行ったり来たりしているというが、ここのところ埼玉県での仕事が急増。佐賀より行っているそうだ。
はなわ「埼玉での『翔んで埼玉』人気がやばいんですよ」
東「興行収入もすごいらしいね」
はなわ「東京で観た人が、その後、埼玉で観たら、また違う感じがするって言われましたもん」
東「ライブ感があるのかな」
第1位は…「任命された」
はなわ「先日、『かすかべ親善大使』に任命されました!」
東「ええ!? 佐賀でも大使やってるでしょ?」
はなわ「そうです。佐賀もやって、弟は我孫子のふるさと大使で」
『埼玉県のうた』ヒットの反響は、意外なところにまで広がっていたようだ。
高田文夫のラジオビバリー昼ズ
FM93AM1242ニッポン放送 月~金 11:30~13:00
番組情報
高田文夫先生と、キャラクターの濃~いパーソナリティがお送りする「昼休みのお笑いバラエティー」ラジオビバリー昼ズ!