お笑いコンビ・東京ホテイソンがニッポン放送「高田文夫と松村邦洋と磯山さやかのラジオビバリー昼ズ」(3月27日放送)に出演し、“お笑い第7世代”についてトークを展開した。
“お笑い第7世代”として注目されている若手芸人・東京ホテイソンのたけるとショーゴ。今回、事務所の先輩であるサンドウィッチマンが推薦コメントを寄せたが、『もう高田先生と面会できるんですか? あいつら若手なのに、偉くなったもんですね』と吐露。富澤は『たけるはツッコミのくせに、普段は天然なんですよね……』と心配そうに話し、伊達は『ショーゴはちゃんとしゃべってんのかな。アイツ、おとなしいからな』と不安を漏らしていた。
これらのコメントを受けつつも、「“お笑い第7世代”は脚光を浴びてるからオイシイよな?」と語っていた高田。ところが、番組中盤にリスナーから「“お笑い第7世代”で『ちょっとこの人たち、邪魔だな』と思うコンビはいますか?」といった質問が届くと、東京ホテイソンが胸の内を明かした。
ショーゴ:四千頭身、宮下草薙、霜降り明星、かが屋、納言、EXIT……、全員邪魔です。
たける:全員というな(笑)。
高田:そうだよね。
ショーゴ:本当にもうみんなが売れちゃったから。
高田:じゃあ、前からみんな知ってた?
ショーゴ:一緒にライブをやってたんですよ。
高田:ああ、そう! え、誰と?
たける:宮下草薙とか四千頭身とか……。
松村:売れたね。
高田:そうか、じゃあ一緒にやってたからな。
たける:悔しいっすね。頑張らないとダメです。
高田:(先輩が)サンドウィッチマンだからな。頼むよ本当に。
サンドウィッチマンからは『(東京ホテイソンを)ビシビシ鍛えてくだされば、ありがたいです』といったコメントも届いていたが、番組では終始、高田のマシンガントークに2人が圧倒される事態に。
本番終了後も、「全然しゃべれなかったんですけど、この番組が特殊なんですよね?」と、ショーゴは不安がっていた。
番組情報
高田文夫先生と、キャラクターの濃~いパーソナリティがお送りする「昼休みのお笑いバラエティー」ラジオビバリー昼ズ!