4月9日(木)深夜、YouTuber・水溜りボンドのトミーと、カンタがパーソナリティを務める、ラジオ番組「水溜りボンドのオールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送・毎週木曜27時~28時30分)が放送。ラジオリスナーが水溜りボンドをプロデュースする番組コーナーで、トミーが次週の放送までに漫画『チェンソーマン』を読破することを宣言した。
毎週木曜日の深夜25時から27時まで、「オールナイトニッポン」のパーソナリティを担当する、ナインティナイン・岡村隆史が水溜りボンドについて「チェーンソーで切ってはボンドで繋げて……みたいなYouTuber」と、勝手なイメージを抱いていると発信してから、深夜ラジオリスナーの中でも「水溜りボンド=チェーンソー」というイメージが浸透。
番組コーナーでも、チェーンソーイジりとして、『週刊少年ジャンプ』で漫画『チェンソーマン』が連載中であるという報告がリスナーから届いた。
カンタ:(リスナーメール)≪深夜ラジオリスナーが水溜りボンドに抱くイメージは、チェーンソーを振り回して動画の広告収入で暮らす人。偶然にも週刊少年ジャンプで『チェンソーマン』という漫画が連載されているので、チェンソーマンとして全巻読破してみては?≫
トミー:俺は実写版チェンソーマンだと思われているの?
カンタ:実写化が早いね。トミー、読めば? チェンソーマンがチェンソーマンを読めばいい。
トミー:俺、チェンソーマンじゃないけどね。でも、チェンソーマンの本を読んだら、それをバイブルとして生きていく人になっちゃうけど大丈夫?
カンタ:チェンソーマンがどんな漫画だったかを説明して、自分がチェンソーマンであることを主張してください。
トミー:その先に俺は、チェンソーマンとしての道しか残されていないんだけど。
カンタ:原作ファンの方に怒られるという地獄が待っているかもしれないけどね。『“にわか”が来るな!』とか。
トミー:『全然似てない』とか、『ファンみたいなツラをするな』とかね。
カンタ:でも実際に、めちゃくちゃ面白い漫画だという話は聞いていますよ。
トミー:俺だけが茨の道じゃない?
カンタ:チェーンソーで切り開いていて行ってください(笑)
リスナーからいくつかのプロデュース案が紹介された中、今回は漫画『チェンソーマン』を全巻読破することが決定。
チェーンソーのイメージが定着しつつあるトミーが、同名の漫画にどんな感想を語るのだろうか。
番組情報
人気動画クリエイターの水溜りボンドが、月1回の土曜日のオールナイトニッポン0を担当。 水溜りボンドの頭脳担当トミーと、かわいい担当カンタによるANN初のYouTuberラジオ。 多くのバズリ動画を配信してきた2人が、バズるラジオを目指します!