「あつまれ どうぶつの森」……ご存じだろうか?
3月20日に発売された、Nintendo Switch向けのゲームで、外出制限による「巣ごもり」需要の高まりから今、世界中で大ヒットしているゲームが、「あつまれ どうぶつの森」。日本でも発売3週間で300万本を売り上げており、子供から大人まで夢中になっている。
第1作が2001年発売の毎回大人気シリーズで、魚釣りや虫取り、あるいはガーデニングなどを楽しみながら、スローライフを送るのが目的のゲーム。今作では、なにもない無人島が舞台となっている。
プレイヤーは、木の枝や鉄鉱石を集めて、DIYで道具や家具を作って、島の発展を目指しつつ日々を過ごしていく。RPGゲームのように大冒険したり、魔物を倒したりなんてことは一切ナシ。
特徴のひとつとして、現実の時間と連動する要素がある。つまり現実で朝を迎えればゲーム内も朝に。
現実で夜になれば、夜に……と、島の中であるお店も閉まってしまうので、プレイヤーからすれば、とても「不便」。だが、この不便さが人気の理由の1つで現実、現実世界とは違う「スローライフ」が楽しめる。
また、プレイヤー同士がオンラインで、コミュニケーションを取ることも出来るので、外出せずとも交流を図ることができる。
外出自粛の今、現実ではあまり外に出られないが、このゲームの世界ならば、好きなだけ自然と戯れることができて、友達とも交流が出来る。そのため、ここまでの大ヒットに繋がったということだろう。
4月16日のニッポン放送「垣花正 あなたとハッピー!」では、この「あつまれ どうぶつの森」について、『やっている』『やったことがない』『家族がやっている』『今後、やってみたい』という4択でリスナー向けにアンケートを実施。
結果は……
●「やったことがない」56%
●「やっている」13%
●「家族がやっている」12%、
●「今後、やってみたい」19%
……という回答となった。
【アンケート募集!】
今日の #happy1242 では、大人気ゲームソフト「あつまれ どうぶつの森」を特集🎮
あなたは「どう森」やってる?やってない?🐶
ぜひ魅力も教えてください!
ツイートに返信する形でOKです🥰🥰
(項目を増やしました!すみません、こちらでお願いします)#ニッポン放送 #どう森— ニッポン放送「あなたとハッピー!」 (@happy_1242) April 15, 2020
「やったことがない」が過半数を占めたが、「やっている」「家族がやっている」の回答を合わせると25%となった。
番組情報
ふつーの男・沖縄県宮古島出身の垣花正がお届けする、ニッポン放送が自信と不安をもってお送りする朝のワイド番組!レギュラー・ゲストとのコンビネーションもバッチリ!今の話題をハッピーにお届けしていきます!