フレンズ・ひろせひろせ「CUBERSは国民的なアイドルになれる」
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5月26日(火)深夜放送のラジオ番組『ミューコミプラス』(ニッポン放送・毎週月-木24時~)に、ニューシングル『あくびをすれば』を6月17日(水)にリリースするバンド・フレンズのひろせひろせが出演し、ボーイズユニット・CUBERSへの想いを語った。
ニューシングル『あくびをすれば』がテレビアニメ『ハクション大魔王2020』のエンディングテーマとなっているフレンズは、男女5人組の東京都渋谷区神泉発「神泉系バンド」。メンバーのひろせひろせは、番組アシスタントである末吉9太郎が所属するボーイズユニット・CUBERSのアルバムに収録されている新曲『Yeah! 僕らは変わらない』の作曲を担当しており、2人は親交があるという。
番組では、そんなひろせひろせが、CUBERSに楽曲提供するにあたっての想いを語った。
吉田尚記アナウンサー:ひろせひろせくんが作曲したCUBERSの『Yeah! 僕らは変わらない』ですけど、明るく楽しい、まさに男性アイドルが歌うべき感じの曲じゃないですか。やっぱりひろせひろせくんの男性アイドル観が込められているんですか?
ひろせひろせ:そうですね。僕なりに“国民的なアイドル”になるためには、それぞれのパーツが必要だなって思ったんですよ。“王子様”とか“天然”とか“お調子者”とか。それをCUBERSは担えると思って
末吉:えっ、嬉しい!
ひろせひろせ:それを裏テーマに作ったっていうのもあるんですけど、やっぱり元々僕がCUBERSが好きなので、1回聴いたら「ひろせひろせ曲来たー!」って思ってもらえるようになったら嬉しいなって気持ちがあります
吉田:なるほど。感想のツイートを見ていると、9ちゃん(末吉9太郎)の歌い出しが良いっていう人が多いですね。誰が歌い出しをやるかってグループとして重要だと思うんですけど、これはひろせひろせくんが9ちゃんって決めたんですか?
ひろせひろせ:僕です
末吉:えっ? そうなんですか?(笑)
また、普段から仲が良いというひろせひろせと末吉だが、ひろせひろせが「9太郎は僕の曲を“神曲”と褒めてくれるのにSNSでは全然絡んでくれない」と不満を述べる一幕も。それに対して末吉は「そんなことない!」と全力で否定していた。
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