8月18日(火)深夜放送のラジオ番組『ミューコミプラス』(ニッポン放送・毎週月-木24時~)に、ソロシンガーのSHINが出演し、憧れの存在であるGACKTとのエピソードを明かした。
ヴィジュアル系バンド・ViViDの元ボーカルで、バンド解散後はソロシンガーとして活動しているSHINだが、最近GACKTのモノマネで話題となり、それを本人の前で披露する機会があったという。
吉田尚記アナウンサー:SHINくんはViViDを解散してからソロボーカリストとして活動していますが、この前はテレビ番組『ものまねグランプリ』でGACKTさんのモノマネで歌っていましたよね?
SHIN:そうなんです。最近GACKTさんのモノマネでちょっと話題になって、それをGACKTさんが知っててくれて。GACKTさんに「ちょっと歌ってみろ」って言われて、GACKTさんのニコ生の番組で歌ったんです。リモートで本人の前で
吉田:へぇ〜
SHIN:実はViViDのときにフェスで会って、一度だけご挨拶させてもらったことがあったんですよ。そのときに震える手でCDを渡して「GACKTさんに憧れてバンドを始めました」って言ったら「へぇ、そうなんだ。頑張ったね」って言われて
末吉9太郎(番組アシスタント):うわ〜すごい。鳥肌!
SHIN:そのときのことを覚えてますか? って聞いたら、「あぁ、あんときの小僧か」って言われたんですよ!
末吉:かっこいい〜
SHIN:“小僧”って言葉がこんなに嬉しいことってある!? って思って、その瞬間に「俺、歌やっててよかったな」って思いました
また、SHINがGACKTの『Last Song』を本人の前で披露したところ、「ファルセットが上手いな」と言ってGACKTもアカペラで歌って返してくれて、それを聴いたSHINは泣きそうになったというエピソードも明かされた。
番組情報
音楽、漫画、アニメなどのポップカルチャーをいち早くお届けするラジオ!「ミューコミプラス」