テリー伊藤が、“ギャル”について持論を述べた。

イベント「超十代２０２０デジタル」で初司会を務めたモデルでタレント・池田美優（みちょぱ）＝東京・渋谷 撮影日：2020年03月24日 　写真提供：産経新聞社

10月12日（月）のニッポン放送「垣花正 あなたとハッピー！」に出演したテリーは、「閉塞の時代にギャルが台頭する」という話題を取り上げて、熱く語った。

『社会学者が解説　にこるん、みちょぱ…ギャルは閉塞の時代に』

～Smart FLASH 2020.10.11 11:00 配信記事より

テリーは「新型コロナウイルスが蔓延していくなかで、鬱になってしまう人が増えた」と前置きした上で、「そのなかで、ゆきぽよやみちょぱのような、ぶっちゃけられるようなギャルのキャラクターが羨ましいのでは」と分析。

一方で、ギャルに意外な一面を見ることがあると述べたテリー。

「案外、保守的な人が多い。例えば、みちょぱには会うたびに『役者をやった方がいい』って言ってるんですが、『えー！ 今が楽しいもん』って言ってやらないんですよね。みちょぱは哀愁がある顔をしているから絶対良いと思うんですけどね」