12月28日(月)深夜放送のラジオ番組『ミューコミプラス』（ニッポン放送・毎週月－木24時～）に、『バンドリ！』の今井リサ役や、『アイドルマスター シンデレラガールズ』の乙倉悠貴役などで知られる声優の中島由貴が出演し、デビューアルバムについて語った。

幼少期より子役・モデルとして活動し、2015年に声優に転身。そしてアーティストデビューアルバム『Chapter Ⅰ』を12月23日(水)にリリースした中島だが、今作にはアルバム全体を通して“あるテーマ”が存在するという。

吉田尚記アナウンサー：中島さんのアーティストデビューアルバム『Chapter Ⅰ』ですが、このタイトルからして、これからも続けていくんだなって感じがしますよね

中島：そうですね、第一章ということで『Chapter Ⅰ』というタイトルになりまして

吉田：僕も聴かせていただいたのですが、アルバムにはいろんなタイプの楽曲があるんですけど、全体的にめちゃくちゃ明るいですよね？

中島：そうですね、収録されている12曲はどれも曲調はバラバラで、ジャンルとかもバラバラだったりして、一見まとまってなさそうな感じはするんですけど、テーマに“青春”というのがあるので、ちょっと青春に絡めて繋がるようにはしているっていうか……

吉田：なるほど

中島：しっかり聴いていただけると、統一感はあるんじゃないかなと思ってますね

また、初回限定版の特典Blu-ray版では、中島の地元である和歌山県での映像が収録されており、中島がパンダの前でダンスを踊る映像が見られるということで、これについて中島は「笹を食べているパンダの前で踊りました！」と語った。