1月19日(火)深夜放送のラジオ番組『ミューコミプラス』(ニッポン放送・毎週月-木24時~)に、メジャーデビューシングル『AGE OF ZOC/DON’T TRUST TEENAGER』を1月20日に発売するアイドルグループ・ZOCの藍染カレンと巫まろが出演し、ハロー!プロジェクトとZOCの違いについて語った。
巫まろは、ハロー!プロジェクト(以下ハロプロ)のアイドルグループ・アンジュルム(旧名:スマイレージ)で福田花音として活動したあと、2020年のグループ卒業後に改名。その後ZOCに加入した。2つのグループを経験して、ハロプロとZOCには大きな違いがあることに気付いたという。
吉田尚記アナウンサー:ハロー!プロジェクトからZOCにたどり着いた巫まろさんですが、違いってどんなところですか?
巫まろ:違う国に引っ越したくらい、違う文化だなって日々感じているので、ZOCの文化に慣れるのに最初はあたふたしました
吉田:えっ、そうなんですか?
巫まろ:どっちが良い悪いではなく、向こうの当たり前がこっちの当たり前ではないし、こっちの当たり前が向こうの当たり前ではなくて。例えばZOCのメンバーは、時間通りに来ないんですよ(笑)
末吉9太郎(番組アシスタント):わぁ(笑)
巫まろ:この前、久しぶりにハロプロのメンバーと待ち合わせする機会があったんですけど、みんな10分前に来たんですよ
吉田:あぁ〜(笑)
巫まろ:それで「懐かしいーこの10分前に全員が集まる感じ」って思いました。ZOCは早くて10分後に揃って、だいたい1時間後にみんな集まります(笑)
藍染カレン:悪影響ですみません……
巫まろ:いやいや
また、巫まろがハロプロで忙しく活躍していた時代は、藍染カレンは家に引きこもってハロプロのダンスを完コピしていたというエピソードを明かした。藍染は「第一線で活躍されていた方(巫まろ)と、家に引きこもって全てを終わらせていた人(藍染)です」と、当時の自分と巫まろを比較していた。
番組情報
音楽、漫画、アニメなどのポップカルチャーをいち早くお届けするラジオ!「ミューコミプラス」