「覆面シンガー」コレサワ、素顔で歩いていたのに声を掛けられたワケ
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3月6日(土)、シンガーソングライターのコレサワが、ラジオ番組「サタデーミュージックバトル 天野ひろゆき ルート930」(ニッポン放送・毎週土曜13時〜)に出演。覆面女性シンガーにもかかわらず、街中で声を掛けられるエピソードを明かした。
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コレサワ
3月10日に、ニューアルバム「純愛クローゼット」を発売したコレサワ。番組では、全12曲の収録曲から「あたしが死んでも」「愛を着て」を選曲し、その誕生秘話を告白。自身の体験談を交えながら制作したという楽曲について、「ラブリーな作品になりました」と意気込みを語った。
また、コレサワといえば、普段は「れ子ちゃん」といわれるクマのキャラクターで顔を隠す“覆面女性シンガーソングライター”として知られている。メディアには顔出ししないものの、過去には街中でファンから声を掛けられた経験があるという。
天野:コレサワさんは、ライブのときは素顔でいく?
コレサワ:ライブは普通にやってますよ。
天野:じゃあさ、いろいろ顔がバレたりとかちょっとしてるの?
コレサワ:でも、昔から応援してくれてる方とか、いつもライブの前のほうに来てくれている方は、全然私の顔がわかるので、街中でたまに声を掛けられたりもします。
天野:ドキッとしない?
コレサワ:ドキッとするし、でもみんなライブも来てくれるほどの良いファンの方達だから、すごく安心するというか。
天野:そうかそうか、ほどよい。
コレサワ:変な知らない人に声を掛けられるわけじゃないから。
天野:わかるよね。そういうちょっと危ないかなっていうパターンの人の声の掛け方とね。
コレサワ:そうです。経験あると思われるんですけど、だからそこはちょっと大丈夫かなと。
ライブで素顔を知る温かいファンからは、声を掛けられたことがあるというコレサワ。
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内田雄基アナウンサー、コレサワ、天野ひろゆき
そんなコレサワだが、ニューアルバムの発売を記念した生配信ライブ(3月9日開催)では、顔を隠す演出になっているそうで、「めちゃカメラマンさんが緊張する! 不用意な動きとかしたらマズいじゃん!」と配信ライブの様子に、天野は興味津々だった。