ココリコ田中「友達を助ける感覚で」海を守る提案 剛力彩芽も同調「その考え方はすごく大事」

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3月8日(月)、剛力彩芽がメインパーソナリティを務めるラジオ番組「アクションSDGs~この地球、子どもに残せますか?」(ニッポン放送・11時~)が放送。ゲストとして登場したココリコの田中直樹が、海の豊かさを守るために必要なことについて自身の考えを語った。

ココリコ・田中直樹、国谷裕子、剛力彩芽

SDGs(Sustainable Development Goals=持続可能な開発目標)は、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標で、17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されている。

フジテレビ、BSフジ、ニッポン放送による合同プロジェクト「楽しくアクション!SDGs」の一環として放送されたこの番組『アクションSDGs~この地球、子どもに残せますか?』は、剛力彩芽が、スペシャルアドバイザーとして登場したキャスターの国谷裕子や様々なゲストとともに、“未来を担う子どもたちに、大人がどんな地球を残せるか?”という視点でSDGsを考える2時間の特別番組である。

まず初めに登場したゲストは、ココリコの田中直樹。芸能界随一の海洋生物好きとして知られ、海洋管理協議会(MSC)のアンバサダーを務める田中とともに、SDGsの目標の1つ「海の豊かさを守ろう」をテーマに語り合った。

MSCの厳格な規格に適合した漁業で獲られた持続可能な水産物にのみ認められる証『海のエコラベル』について田中を中心に解説したり、地球温暖化に対して自分たちにできることを話し合ったりと、それぞれが白熱したトークを展開。そうした中で「SDGsに提案したいこと」を聞かれた田中は、自身の考えを述べた。

剛力:(SDGsの目標「海の豊かさを守ろう」に対しての)田中さんからの提案を伺いたいですのが

田中:僕はこういうときに、「人」ではなくカタカナの「ヒト」。生物学上の「ヒト」として考えてみましょうみたいな捉え方が好きなんですね。どうしても、“人とほかの生き物”みたいな捉え方をしがちなんですけど、私たちは生物学的にはカタカナの「ヒト」なわけで、(海の生物も)同じ生き物同士で仲間だなって。そうやって線を引かずに思えたら、友達を助ける感覚に近いんじゃないかなって思うんです。友達が困ってるから助けようって思うみたいな。そういう感覚でいれたらいいなって思うので、“人とほかの生き物”みたいな線の引き方を変えて、同じくくりの中で生きていきましょうって思ってます

剛力:その考え方ってすごく大事ですよね

田中:海の友達に貸せるお金は少ないんですけども(笑)

剛力・国谷:(笑)

田中:でも気持ちでというか、やれる行動で助けられるといいなと。ある意味相談に乗るみたいな。自分たちで引き起こした問題なんですけどね。そういったことが必要なのかなって思います

同じ生物同士助け合いながら共存していきたいと、望みを語った田中。また、田中が思い描く海の未来については、魚がどんどん減ってきている現状を改善し、生態系のバランスを取り戻せる海を目指したいと話し、小さなアクションが地球を助けることになることを意識し、無理のない範囲で地球環境と向き合っていくことが大事であると述べた。

ココリコの田中直樹

その後はほかのゲストを招いて、別のテーマで引き続きトークを展開。NPO法人ACE白木朋子事務局長が登場したほか、小池百合子都知事もメッセージで出演した。


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