笑福亭鶴瓶が5月16日、ニッポン放送『笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ』に生出演。大物が集うラジオドラマ計画を明かした。

画像を見る(全3枚) 笑福亭鶴瓶
以前の同番組の中で、ひょんなことから“ラジオドラマ”を作りたい、という話に発展したが、その放送の後、鶴瓶の携帯に「書かせてください」と直接連絡をしてきた人物がいたことが、今回の放送の中で明かされた。
その人物とは、『西郷どん』(NHK)や『Doctor-X 外科医・大門未知子』(テレビ朝日系)の脚本家としてもお馴染みの中園ミホ。思わぬ人物からの連絡に鶴瓶も思わずスマホを二度見したほどだという。その報告を聞いた上柳昌彦アナウンサーも「ありがたすぎちゃって、どうしたらいいか」と恐縮。
鶴瓶は「お願いします」と返信はしたものの、いまだに本気で連絡してきたのか半信半疑だという。ちなみに、“恋愛のドラマ”を構想しているとか。
「それなら」と、鶴瓶は効果音担当にタモリを指名。「上手いであの人」と、こちらは今すぐにでも連絡をしそうな雰囲気で語った。
どんどん豪華になるラジオドラマのアイディア。何一つ決まっていることは無いが、アイディアを出している時が一番楽しい時かもしれない。