テリー伊藤、IOCコーツ氏の“開催可能”発言を批判「お前なんかに言われたくない」

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テリー伊藤が5月24日(月)のニッポン放送「垣花正 あなたとハッピー!」に出演。IOC(国際オリンピック委員会)のコーツ氏の発言について持論を述べた。

国際オリンピック委員会(IOC)と東京五輪・パラリンピック組織委員会の合同記者会見。モニター内にIOCのジョン・コーツ調整委員長=2021年5月21日、東京 EPA/Nicolas Datiche / POOL EPA=時事 写真提供:時事通信社

東京オリンピックの開催まであと2ヶ月となる中、IOCのコーツ調整委員長は「緊急事態宣言下でも開催できる」と発言し、大きな波紋を呼んでいる。この発言をテリー伊藤が批判した。

テリー:よくいますよね。空気を読めない人が。IOCの人が言えば言うほど日本人から反感を買う。僕なんかも当然オリンピックはやって欲しいですけれども、コーツ委員長の発言は(開催賛成派の)この僕ですら「お前なんかに言われたくないよ」と。「お前、何を知っているんだ」と。

垣花:テリーさんもそういう気持ちになりましたか。

テリー:なりましたね。ムカッとしました。もう一つ思ったのは、今まで日本人がIOCというものに対して性善説すぎちゃって、これは立派なところなんだと思っていたけど、よくよく考えると「お前たち、金儲けしているだけじゃないか」と。自分たちの保身というか自分たちの欲だけで、「日本で安心して(開催)できる」と言っている。本当は「こんなことを言われたら困る」と日本の政治家は言うべきなんですよ。丸川さん(五輪担当大臣)でもいいですから。「こんなことを言われたら日本人はムカッとしますよ」と。日本人は今までこういう大きな組織団体に対して、性善説みたいなものがあり過ぎたんじゃないのか。

垣花:オリンピックは平和の祭典。そういうイメージで見ていたじゃないですか。平和の祭典どころか、結局、お金絡みじゃないのかというのが透けて見える。

テリー:貴族趣味の連中が何かやってるんじゃないかという気がしますよね。

垣花:そういう人が、「とにかく金が絡んでいるんだから黙ってやれよ」と言ってきた感じを受けるから、反対派でないテリーさんですら「お前らのためにやるんじゃないんだよ」と。

テリー:その時に僕が思ったのは、各国の人が来ますよね。お前たち、医師団連れて来いよと。実はオリンピックでよその国に行く時には、日本は医師団を連れて行くんですよ。それと同じように日本の医師に頼るんじゃないよと。そのぐらいのお金はIOCが出せよというぐらいのことを言わないと、日本人は納得しないですよ。

国際オリンピック委員会(IOC)との合同記者会見に出席する東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長(右)。左は同組織委の武藤敏郎事務総長、後方モニターにIOCのジョン・コーツ調整委員長=2021年5月21日、東京 EPA/Nicolas Datiche / POOL EPA=時事 写真提供:時事通信社

コーツ氏の発言に「ムカッとした」というテリーは、発言を厳しく批判するとともに、これまでIOCに対して性善説をとってきた日本人の態度にも疑問を呈した。

番組情報

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FM93/AM1242ニッポン放送 月~木 8:00~11:30

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ふつーの男・沖縄県宮古島出身の垣花正がお届けする、ニッポン放送が自信と不安をもってお送りする朝のワイド番組!レギュラー・ゲストとのコンビネーションもバッチリ!今の話題をハッピーにお届けしていきます!


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