7月4日(日)深夜、ラジオ番組「櫻坂46 こちら有楽町星空放送局」(ニッポン放送・毎週日曜23時~)が放送。櫻坂46小林由依と増本綺良が、ライブ前にメンバー同士で行う『背中叩き』について語った。
メインパーソナリティである櫻坂46の尾関梨香が休養中のため、しばらくの間はメンバーが交代制で代打メインパーソナリティを担当していくこととなっているこの番組だが、今回は、メンバーの小林由依が担当。そしてこの番組では、毎回メンバーの1人をパートナーに迎えているが、今回は増本綺良が登場した。
今回は2人で『ラジオLIVE MC!』のコーナーを展開。これはライブでのMCのスキルアップを目指して行われるコーナーで、2人でリスナーからの質問に答える形で、本物のライブMCさながらに盛り上げていく。今回、ライブ前に気合いを入れるためにメンバー同士で行うことが“恒例”になっている『背中叩き』について質問を受けた2人は、いつも誰に叩いてもらっているかといったことや、叩く強さなどを明かした。
小林:綺良ちゃんは、こないだのライブでは叩いてもらったりしてたの?
増本:守屋麗奈さんに叩いてもらったあと、物足りなかったから自分で叩きましたね。
小林:え、だって自分でやったら全然痛くなくない?
増本:でもマイクのコードが挟まって痛かったです。あと、幸阪(茉里乃)にも叩いてもらいました。
小林:あ、そうなんだ。それは強かったの?
増本:結構強くて、でも両手でペチペチって感じだから、可愛いって思いました。(メンバーの中で)背中叩きでおすすめの人とかいますか?
小林:私たち結構初期ぐらいからやってるんだけど、あかねん(=守屋茜)とか、りさ(渡邉理佐)とかが結構強めの人で。ほんとに強くて、背中が痛くてライブ中に支障が出るっていう。だからもう私は、背中叩きからは卒業しました!(笑)
増本:なるほど(笑)
痛すぎてライブに支障が出始めたため、『背中叩き』からはもう卒業したと語った小林。
グループの先輩として、2期生で後輩の増本に対し、「これからも、支障が出ないようにやってみてください(笑)」とアドバイスしていた。
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番組情報
まだなんの色にも染まっていない櫻坂46が未来に向かって枝葉を伸ばす30分番組「櫻坂46こち星」。メインパーソナリティは井上梨名 。週替わりで櫻坂メンバーが登場します。