7月18日(日)深夜、バーチャルMC・一翔剣(吉田尚記アナウンサー)がパーソナリティを務めるラジオ番組『ミューコミVR』(ニッポン放送・毎週日曜日23時30分~)が放送。吉田が、先日発売されたXperia IIIシリーズに搭載されている、優れた音響技術について熱弁した。
番組内では、コーナー『サポーターズVR by Xperia』を展開。これまでの放送では、Xperiaの新作である、「Xperia 1 III(エクスペリア ワン マークスリー)」「Xperia 5 III(エクスペリア ファイブ マークスリー)」「Xperia 10 III(エクスペリア テン マークスリー)」の3モデルに搭載の、様々な機能を吉田が解説してきた。
今回は、台湾のバイリンガルVTuber・杏仁ミルをゲストに迎えて、Xperia 1 IIIの実物を見ながら音響機能について改めて解説。杏仁とパートナーのZOC・西井万理那は、約6.5インチで21:9の大画面にまず驚いていたが、さらに音響の面もかつてないほど高性能だという。
吉田:これ、スマホなんだけどスピーカーがすごいんですよ。最近立体音響技術を使った「360 Reality Audio」っていうのがあって。これは専用のスピーカーを(Xperiaを作っている)SONYが出したばっかりだったんですけど。対応の音源だと、スマホから音を再生するだけで、ボーカルとかコーラスとか楽器が、まるで目の前にリアルに音が並んでいるみたいに聴こえるの。
杏仁:すご~い!
吉田:生演奏に囲まれてるみたいな音が出せるスマホは、ほかにはなかなかないですよね。Xperia 1 IIIには、ヘッドホンを使っても聴ける機能は付いてるんだけど、それが本体だけで楽しめるんです。
西井:すごい、超高性能!
吉田:すごいんですよ、Xperia 1 III!
Xperia 1 III搭載の音響機能について、熱く語った吉田。Xperia 1 IIIは、ほかに画面やカメラ機能なども充実しており、「人類が手にした“板”の中で、一番高性能な“板”だ」と吉田は絶賛していた。
さらに番組では、企画『Xperiaで笑いを切り取れ!写真で『それなー!」選手権!!』を実施。この企画は、Xperiaで撮影した最高の一瞬の写真に合う最高の一言を考えてもらうという大喜利企画となっており、今回お題となったのはこの写真。
「しげみに隠れて一輪のひまわりを咥えた吉田尚記」というテーマのこの写真だが、これはXperia 1 III がまだ世に出回る前で、Xperia 5 IIで撮影した1枚だという。企画内ではこの写真に合う一言をリスナーから募集。様々な回答を紹介し盛り上がった。
番組情報
ニッポン放送初のVRアナウンサー「一翔剣(いっしょう・けん)」がお届けする、カルチャー・エンタメプログラム。YouTube Live上に『VR』空間を展開し、60分のラジオ番組を同時生配信! 一翔剣は、2019年に"HoneyWorks"ヤマコ氏のデザインによるVRアナウンサーとして活動開始。今回、アイドル・アーティストとして活動する西井万理那、末吉9太郎を番組パートナーに迎え、『VR』空間でコラボレーションしていく!!