9月19日(日)深夜、バーチャルMC・一翔剣(吉田尚記アナウンサー)がパーソナリティを務めるラジオ番組『ミューコミVR』(ニッポン放送・毎週日曜日23時30分~)が放送。吉田が、ソニーのスマートフォン「Xperia」の新作モデル「Xperia 1 III」(エクスペリア ワン マークスリー)について、その画面の使いやすさや音響技術のすごさについて熱弁した。
番組内では、コーナー『サポーターズVR by Xperia』を展開。4月にXperiaの新作である「Xperia 1 III」「Xperia 5 III(エクスペリア ファイブ マークスリー)」「Xperia 10 III(エクスペリア テン マークスリー)」の3モデルが発表。Xperia 1 IIIが ドコモ、au、SoftBankから、Xperia 10 IIIが ドコモ、au、Y!mobileから現在発売中となっている。
今回吉田は、VTuberのレヴィ・エリファをゲストに迎え、「Xperia 1 III」の画面のサイズついて便利な点を解説。さらに、それだけではなく、優れた音響技術についてもアピールした。
吉田:(「Xperia 1 III」の)画面は、6.5インチあります。そして、21:9の大画面で、超高精細。有機ELの画面がめちゃくちゃきれいな上に、やっぱり縦長のものって便利じゃないですか。(YouTubeやTwitterなどの)タイムラインやホームページも大体縦長に見るようにできてるし。さらに、これ2画面で同時に表示できるんですよ。
レヴィ:え~!
吉田:例えば友達からメールで「ここで待ち合わせ」みたいなのがくるとして、それと同時に地図でその場所確認しながら行きたいじゃないですか。縦長の21:9の画面だから、それを、正方形の画面が2つあるぐらいのサイズで出せるんですよ。
レヴィ:いや~分かります。僕も配信とかやるとき、デュアルディスプレイでやってるんですよ。画面2つ付けるんですけど。それがスマホでできちゃうってことですよね。
吉田:そうなんですよ!それとレヴィちゃんの場合、ライブとかもやったりしますよね。やっぱり、ライブとかの音源聴くのとCDとかで聴くのって、迫力違うじゃないですか。最近「360 Reality Audio」っていう、ソニーの立体音響技術があって。聴いてみると分かるんですけど、ボーカルやコーラスが、本当にライブみたいに、リアルな位置にあるように聴こえるんです。それが今技術として開発されていて、それで聴くと、本当にライブハウスで聴いてるみたいになるんですよ。
レヴィ:へぇ~すごい!
吉田:っていうのを、もちろんヘッドホンでもできるんですけど、ちょっと高級なスピーカーとかでもできるんですよ。それが、「Xperia 1 III」は、スマホの2つのスピーカーで実現しちゃってます!置いておいただけなのに、そこに小さなライブハウスがあるように聴こえるんですよ。
画面が使いやすいというだけでなく、音響にも最新の技術が使われているという「Xperia 1 III」。「さすが、最新のスマホはすごいよね」と語る吉田に、レヴィは「ほんとですね~」と感心した様子を見せていた。
さらに番組では、企画『Xperiaで笑いを切り取れ!写真で「それなー!」選手権!!』を実施。この企画は、Xperiaで撮影した最高の一瞬の写真に合う、最高の一言を考えてもらうという大喜利企画で、今回お題となったのはこの写真。
同写真は、番組アシスタントであるボーイズユニット・CUBERSの末吉9太郎を、「Xperia 1 III」を使って撮影したもので、レンガ調の建物の前でおしゃれに佇んでいる写真。プロカメラマンの間でも高画質として知られる「ZEISSレンズ」と背景ぼかし機能を使って撮影したもので、写真を知らない人でも「ほかのスマホの写真とは違う」と感じられるような、立体感やトーン、透明感のある1枚となっている。企画内では“この写真に合う一言”をリスナーから募集し、さまざまな回答を紹介して盛り上がった。
番組情報
ニッポン放送初のVRアナウンサー「一翔剣(いっしょう・けん)」がお届けする、カルチャー・エンタメプログラム。YouTube Live上に『VR』空間を展開し、60分のラジオ番組を同時生配信! 一翔剣は、2019年に"HoneyWorks"ヤマコ氏のデザインによるVRアナウンサーとして活動開始。今回、アイドル・アーティストとして活動する西井万理那、末吉9太郎を番組パートナーに迎え、『VR』空間でコラボレーションしていく!!