8月15日(日)深夜、バーチャルMC・一翔剣(吉田尚記アナウンサー)がパーソナリティを務めるラジオ番組『ミューコミVR』(ニッポン放送・毎週日曜日23時30分~)が放送。吉田が、ソニーのスマートフォン「Xperia」の新作モデル「Xperia 1 III」(エクスペリア ワン マークスリー)で感激したという、音響やカメラ機能について熱弁した。
番組内では、コーナー『サポーターズVR by Xperia』を展開。4月にXperiaの新作である「Xperia 1 III」「Xperia 5 III(エクスペリア ファイブ マークスリー)」「Xperia 10 III(エクスペリア テン マークスリー)」の3モデルが発表。Xperia 1 IIIが ドコモ、au、SoftBankから、Xperia 10 IIIが ドコモ、au、Y!mobileから現在発売中となっている。
最近はスマホで配信ライブや映画を楽しむ人が多いが、Xperia 1 IIIの音質について吉田は「オーディオビジュアル機能にもめちゃくちゃ凝っている!」と絶賛し、ぜひ体験してほしいと紹介した。
吉田:Xperia 1 IIIは、スピーカーがめちゃくちゃいいんですよ!! すごい高音質の音で聞けるんです。最近、立体音響技術「360 Reality Audio」が流行っていますが、本当に自分がライブ会場にいるとしか思えないような音を聞けるんです。ただ通常は、専用の機器とかを用意して聞くんです。
ZOC・西井万理那(パートナー):へぇー!
吉田:球状の空間、生演奏に囲まれているように聞こえるんです。でも、Xperia 1 IIIなら、スマホ本体だけでできるんですよ!
CUBERS・末吉9太郎(パートナー):ほう!
吉田:通常は専用の機器が必要ですが、Xperia 1 IIIを目の前に置いておくだけで、『本当にスマホから音がしているの!?』って思うくらいの音響なんです。
末吉:すげー……。
吉田:リアルに、小さいミュージシャンがここにいるんじゃないの? って思うくらいで。
西井:聞いてみたい!
吉田:店頭でデモをしている所もあるから、ぜひ、これは体験してみてほしい機能です!
Xperia 1 IIIでは、自分が実際にスタジオやライブ会場にいるような、360度全方位から音が降りそそぐ感覚でサウンドを楽しめたと語った吉田。しかも、面倒なケーブル接続も必要なく、スマートフォン単体でこれが可能になるということで、共演者も驚いてばかりだった。
さらに番組では、企画『Xperiaで笑いを切り取れ!写真で「それなー!」選手権!!』を実施。この企画は、Xperiaで撮影した最高の一瞬の写真に合う、最高の一言を考えてもらうという大喜利企画で、今回お題となったのはこの写真。
同写真は、番組アシスタントであるボーイズユニット・CUBERSの末吉9太郎をXperia 1 IIIのカメラ機能を使って撮影したものだが、出演者たちは「どう考えても一眼カメラで撮ったクオリティに見える!」「このままジャケット写真にできそう」と、スマートフォンで撮影したとは思えない仕上がりに驚き。
Xperia 1 IIIには「Cinematography Pro」というシネマ撮影専用機能が付いており、映画撮影用、いわゆるプロ用のカメラ技術をスマホで実現したもので、実際に映画のロケハンをこれで行う人がいるほどだ。そんな「Cinematography Pro」の“VENICE CSモード”を選択し、スマホに搭載されている新・望遠レンズ105ミリを使って撮影したところ、この写真のように、予算をかけたハリウッド映画のワンシーンのように仕上がったという。
また、企画内では“この写真に合う一言”をリスナーから募集し、さまざまな回答を紹介して盛り上がった。
番組情報
ニッポン放送初のVRアナウンサー「一翔剣(いっしょう・けん)」がお届けする、カルチャー・エンタメプログラム。YouTube Live上に『VR』空間を展開し、60分のラジオ番組を同時生配信! 一翔剣は、2019年に"HoneyWorks"ヤマコ氏のデザインによるVRアナウンサーとして活動開始。今回、アイドル・アーティストとして活動する西井万理那、末吉9太郎を番組パートナーに迎え、『VR』空間でコラボレーションしていく!!