8月8日(日)深夜、バーチャルMC・一翔剣(吉田尚記アナウンサー)がパーソナリティを務めるラジオ番組『ミューコミVR』(ニッポン放送・毎週日曜日23時30分~)が放送。東京2020オリンピック期間中の17日間取材を行っていたという吉田が、Xperiaの新作モデル・Xperia 1 IIIに搭載されたカメラ機能について、取材中とても役立ったことを明かした。
番組内では、コーナー『サポーターズVR by Xperia』を展開。先日Xperiaの新作である、「Xperia 1 III(エクスペリア ワン マークスリー)」「Xperia 5 III(エクスペリア ファイブ マークスリー)」「Xperia 10 III(エクスペリア テン マークスリー)」の3モデルが発売。Xperia 1 IIIが ドコモ、au、SoftBankから、Xperia 10 IIIが ドコモ、au、Y!mobileから現在発売中となっている。
オリンピック会場でXperia 1 IIIを使って写真撮影をしていたという吉田。会場によって撮影可能な場所とそうでない場所があったが、Xperia 1 IIIを持っていることによって不測の事態にも対応でき、またカメラ機能自体も非常に充実しているという。吉田は会場での様子を振り返りつつ、そのカメラ機能について解説した。
吉田:もちろん、写真撮っちゃいけないところとかもあるんですけど。例えば、伊豆のベロドロームっていう自転車の会場とかあったんですけど、そこは「どんどん写真撮ってください」みたいなところなんですよ。でも、どんどん写真を撮っていいってことに、来て初めて気づくわけじゃない? そうすると、「えっ、いいカメラ持ってなかったけど……」ってなりそうだけど、スマホはポケットに入ってるじゃないですか。これね、すごい!
VTuber・魔王マグロナ(ゲスト):あ~!
吉田:超高速連写ができたりとか、レンズは(望遠レンズ、広角レンズ、超広角レンズの)3つ付いてるんですけど、可変式望遠レンズというのを積んでるので、画角でいうと4つ使えるんですよ。ちなみに、マグロナさんはカメラお詳しいですか?
マグロナ:カメラはたまに撮ったりしますね~!
吉田:(Xperia 1 IIIは)超広角でも撮れるんですけど、同じ場所に居てめちゃめちゃ遠くのものも撮れるんです。これは子供の運動会とかでもそうだと思うんだよね。高速連写ができて、しかも目に自動的にピントが合うっていう、(レンズ交換式の)高級なカメラにしか付いてない機能が、Xperia 1 IIIには全部入ってるので。いや、マジですごいですよ!
Xperia 1 IIIの便利さを改めて実感したという吉田。取材では録音用の機材なども必要だったため、その上で重くて大きなカメラを持ち歩くのはとても大変だが、Xperia 1 IIIはスマホなので楽に持ち運ぶことができて、さらに高性能。「いいカメラのスマホは最高だ」と感じながら取材していたことを明かした。
さらに番組では、企画『Xperiaで笑いを切り取れ!写真で『それなー!」選手権!!』を実施。この企画は、Xperiaで撮影した最高の一瞬の写真に合う最高の一言を考えてもらうという大喜利企画となっており、今回お題となったのはこの写真。
「暗闇で銃をブッ放す 9ちゃん」というテーマのこの写真だが、これは番組アシスタントであるボーイズユニット・CUBERSの末吉9太郎をXperia 1 IIIのカメラ機能を使って撮影したもので、おもちゃのコルク鉄砲に小麦粉をひとつまみ詰めて煙を表現した1枚。Xperia 1 IIIは、最高20コマ/秒の高速連写と同時に、すべての写真に対してノイズ低減処理を行うので、このような決定的瞬間も逃さず、綺麗な画質で撮影が可能なのだという。企画内ではこの写真に合う一言をリスナーから募集。様々な回答を紹介し盛り上がった。
番組情報
ニッポン放送初のVRアナウンサー「一翔剣(いっしょう・けん)」がお届けする、カルチャー・エンタメプログラム。YouTube Live上に『VR』空間を展開し、60分のラジオ番組を同時生配信! 一翔剣は、2019年に"HoneyWorks"ヤマコ氏のデザインによるVRアナウンサーとして活動開始。今回、アイドル・アーティストとして活動する西井万理那、末吉9太郎を番組パートナーに迎え、『VR』空間でコラボレーションしていく!!