7月25日(日)深夜、バーチャルMC・一翔剣（吉田尚記アナウンサー）がパーソナリティを務めるラジオ番組『ミューコミVR』（ニッポン放送・毎週日曜日23時30分～）が放送。先日発売されたXperia 1 IIIに搭載されているカメラ機能が、東京2020オリンピックの取材に大いに役立っていることを吉田が明かした。

番組内では、コーナー『サポーターズVR by Xperia』を展開。先日Xperiaの新作である、「Xperia 1 III（エクスペリア ワン マークスリー）」「Xperia 5 III（エクスペリア ファイブ マークスリー）」「Xperia 10 III（エクスペリア テン マークスリー）」の３モデルが発売。Xperia 1 IIIが ドコモ、au、SoftBankから、Xperia 10 IIIが ドコモ、au、Y!mobileから現在発売中となっている。

最近は、東京2020オリンピックの会場へ取材に行く機会が多い吉田。その際、Xperia 1 IIIを持って行っているそうだが、早速そのカメラ機能が役に立っているという。

吉田：最近は朝から晩まで取材中なのですが、放送機材とかが盛り盛りに入っている、すごい重たいかばんを持ち歩いてるわけ。マイクだったり双眼鏡だったり、パソコンなんかも持ってるじゃない？なるべく荷物少なくしたいんですよ。でもさすがに、今やってるのって歴史的なイベントだから、写真とか撮りたいんですよ。だからでっかいかばんとか現場に持って行ってたんですけど、（Xperia 1 IIIのおかげで）いらなくなった！ ほんとにすごい！

ZOC・西井万理那（パートナー）：（写真が）めちゃくちゃきれいだもんね！

吉田：Xperia 1 III、今やこれがないと全く取材にならないです。

西井＆ZOC・巫まろ（ゲスト）：へぇ～！

吉田：「あそこの競技場はここから入れるよ」とかいう情報をマスコミ同士で交換してるんですけど、（Xperia 1 IIIで）入り口の写真とかを撮ったりしてるわけですよ。そのときに、「なんでそんな（写真が）きれいなんですか？」みたいなリアクションがいっぱい返ってくる。「わざわざ一眼レフ使ってる？」って言われて、「いやいや、そんなことしてないです。単にXperiaで撮ってます」みたいな。

西井：マジで一眼で撮ったみたい！

Xperia 1 IIIで撮った写真があまりにきれいすぎて、驚かれることがあると語った吉田。また、Xperia 1 IIIには、望遠レンズ、広角レンズ、超広角レンズの３つのレンズが付いていて、さらに望遠レンズは可変式になっており、70mmと105mmの2つの焦点距離で撮影可能なため、同じ場所から撮っても全く違う写真を撮ることができる。

さらに番組では、企画『Xperiaで笑いを切り取れ！写真で『それなー！」選手権!!』を実施。この企画は、Xperiaで撮影した最高の一瞬の写真に合う最高の一言を考えてもらうという大喜利企画となっており、今回お題となったのはこの写真。

「瓶底メガネを掛けて緑道に立つ吉田尚記」というテーマのこの写真だが、これはXperia 5 IIの機能を駆使して撮影された1枚だという。企画内ではこの写真に合う一言をリスナーから募集。様々な回答を紹介し盛り上がった。