9月12日(日)深夜、バーチャルMC・一翔剣(吉田尚記アナウンサー)がパーソナリティを務めるラジオ番組『ミューコミVR』(ニッポン放送・毎週日曜日23時30分~)が放送。吉田が、ソニーのスマートフォン「Xperia」の新作モデル「Xperia 1 III」(エクスペリア ワン マークスリー)の画面の使いやすさについて熱弁した。
番組内では、コーナー『サポーターズVR by Xperia』を展開。4月にXperiaの新作である「Xperia 1 III」「Xperia 5 III(エクスペリア ファイブ マークスリー)」「Xperia 10 III(エクスペリア テン マークスリー)」の3モデルが発表。Xperia 1 IIIが ドコモ、au、SoftBankから、Xperia 10 IIIが ドコモ、au、Y!mobileから現在発売中となっている。
今回吉田は、アイドルライバーの相羽ういはをゲストに迎え、「Xperia 1 III」の画面のサイズや機能について解説。「Xperia 1 III」を初めて見るという相羽は、その画面の大きさと使いやすさに驚きの声を上げた。
吉田:まずは見てみてください、(「Xperia 1 III」の)画面はこんな感じです。
相羽:え~おっきい!
吉田:サイズが6.5インチで、21:9の大画面です。
相羽:えっ、2画面!?
ZOC・西井万理那(パートナー):2画面って何?
吉田:21:9って、縦にすれば縦長、横にすれば横長になるのね。アプリって2つ同時に動かしたいときとかあるじゃない?例えば、どこかへ行こうとしているときに、メールで時間とか確認しながら地図を確認したりしたいですよね。それが、21:9の画面を活かすと、大体正方形に近いアプリが2つ同時に起動したりするんですよ。
西井:え、そんなことってできるの!?
吉田:「Xperia 1 III」ならできます。めちゃめちゃ便利!
大画面であるがゆえに、2つのアプリを同時に起動することができるという、非常に便利な機能について紹介した吉田。また、「Xperia 1 III」はカメラ機能も充実しており、望遠レンズ、広角レンズ、超広角レンズの3つに加え、世界初の可変式望遠レンズや3D iTofセンサー、瞳AFなど、ソニーの最新技術が搭載されているという。
さらに番組では、企画『Xperiaで笑いを切り取れ!写真で「それなー!」選手権!!』を実施。この企画は、Xperiaで撮影した最高の一瞬の写真に合う、最高の一言を考えてもらうという大喜利企画で、今回お題となったのはこの写真。
同写真は、番組アシスタントであるボーイズユニット・CUBERSの末吉9太郎を、「Xperia 1 III」に搭載された105mm望遠レンズを使って撮影したもので、テラス席で微笑んでいる写真。プロカメラマンの中では、105mmという焦点距離は本格的な望遠レンズに分類され、背景を整理してモデルを浮き立たせるのに最適なレンズとされているが、今回はそれにプラスして、瞳AFと背景ぼかしを使用しているという。企画内では“この写真に合う一言”をリスナーから募集し、さまざまな回答を紹介して盛り上がった。
番組情報
ニッポン放送初のVRアナウンサー「一翔剣(いっしょう・けん)」がお届けする、カルチャー・エンタメプログラム。YouTube Live上に『VR』空間を展開し、60分のラジオ番組を同時生配信! 一翔剣は、2019年に"HoneyWorks"ヤマコ氏のデザインによるVRアナウンサーとして活動開始。今回、アイドル・アーティストとして活動する西井万理那、末吉9太郎を番組パートナーに迎え、『VR』空間でコラボレーションしていく!!