多岐川舞子、たこ焼き好きが高じて「たこ焼き屋の1日店長」を熱望?
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ニッポン放送のイマジンスタジオから素敵なゲストをお招きしてライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜朝5時30分~/司会:中山秀征・アシスタント:石川みゆき)。3月27日(日)のゲストは、多岐川舞子さん、出光仁美さん、原田波人さんです。
オープニングに、懐かしの昭和歌謡から『この世の花』(島倉千代子)を歌った出光仁美さん。
「この歌には、にがい思い出があるんです。以前、この歌をステージで歌う機会があって、少し不安があったので、多岐川舞子さんから楽屋でレッスンを受けたんです。万全の準備で本番のステージに立ったんですが、1番の歌詞がごちゃごちゃになってしまい……2番では何も出て来なくなって、ただカラオケが流れるだけ、という失敗をしたことがありました。今回はそのリベンジで歌いました(笑)」
好きな街のコーナーでは、出光仁美さんの故郷・福岡県宗像市をご紹介していただきました。
「宗像市は博多と小倉の間にある、玄界灘が目の前の風光明媚な街です。そんな宗像市で、義姉がシナモンカフェというおしゃれなカフェを開いています。パスタやパンケーキがとても美味しいお店です。近くに来たときはぜひお立ち寄りください」
新曲『再会橋で』は、前作『あいたか橋で』の続編とも言える作品です。
「この歌のカラオケ大会と、手づくりお箸のプレゼントキャンペーン中です。詳しいことはCDのなかに入っている応募チラシでご確認ください。ぜひカラオケに挑戦してくださいね」
『蜩-ひぐらし-』(長山洋子)を歌った原田波人さん。「この歌は『のど自慢』に出場したとき、ゲストの長山洋子さんの前で歌って、チャンピオンになった思い出の曲です」とのこと。
原田さんは、今年(2022年)1月12日にデビューしたばかりの19歳。デビュー曲『永遠の一秒(Stretched love)』は、昭和80年代アイドルを彷彿とさせる懐かしい失恋ソングです。「ストレッチドラブ」とは、背伸びをした恋という意味です。
原田波人さんのニックネームは「ぽぽ」。「波人をハトと読んで、鳩ポッポから『ぽぽ』と呼ばれるようになったんです」とおっしゃっていました。
『冬隣』(ちあきなおみ)を披露した多岐川舞子さん。
「最新曲『恋いちもんめ』を作曲してくださった杉本眞人先生の作品のなかから、とても素敵な名曲『冬隣』を選んで歌いました。杉本先生とは、お酒を飲んだり、ゴルフに行ったり、カラオケをする仲なんですが、歌をつくっていただいたことがなかったんです。『こんな詞があるんだけれど、歌ってみないか?』とつくっていただいたのが、『恋いちもんめ』です」
わらべうたをモチーフにして、揺れる女心を歌います。
多岐川舞子さんが最近ハマっているのは「中国ドラマ」。「どれも長いドラマで、先日やっと見終えたドラマは73話もありました。相関図がないと、誰が誰だかわからなくなってしまうんですよ(笑)」とのことです。
また、「たこ焼き」にもハマっている多岐川舞子さん。一緒に食べた兄が、たこ焼きを気に入り、京都でお店を開くことになりました。
「京都の錦市場で、『タコとハイボール』というお店を4月下旬にオープンします。私も1日店長をしてみたいな、と思っているんですよ」
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため無観客で収録しました。公開録音を再開する際には、番組内、ホームページ上で改めてお知らせいたします。
<<多岐川舞子さんの情報>>
*5月に新曲発売予定。来年デビュー35周年に向けてイベントを企画中。
○多岐川舞子さんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://ameblo.jp/maiko-takigawa/
<<出光仁美さんの情報>>
・「大阪流行歌ライブ」(4/20 大阪・BIG CAT)
・「東京演歌ライブ」(4/27 かめありリリオホール)
・「出光仁美ライブ~初夏のぬるい夜風が嬉しいよ~」(6/1 中目黒トライ)
○出光仁美さんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
http://bigworld.la.coocan.jp/tal3_idemitsu.html
<<原田波人さんの情報>>
○原田波人さんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://mobile.twitter.com/popoy_official
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