3月24日(木)深夜に放送されたお笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史と矢部浩之がパーソナリティを務めるラジオ番組『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送・毎週木曜25時~)にて、二人がサッカー日本代表のワールドカップ出場決定のニュースについて触れていった。
この日は、FIFAワールドカップカタール2022アジア最終予選・グループB第9節日本vsオーストラリア戦直後の放送。日本が試合終了間際に2点をもぎ取り、見事7大会連続7度目の本大会出場を決めた記念すべき試合について、DAZNやべっちこと矢部は……
矢部:今日は負けたらまずいと。最悪な可能性もあったから、引き分けは次のベトナム戦で望みはあるっていう状況だったんですけど、試合始まって、日本のペースかなと思いきや全然点が入らなくて
矢部:ちょっと焦りも出てきた中で、オーストラリアの方がこの試合を落とせないから、結構ロングボールとか、嫌な感じのね
岡村:まあ(オーストラリアが)ホームやしね
矢部:狙って組み立ててるというよりかは、ロングボール放ってきて。やっぱりオーストラリアの方は身体能力高いから
岡村:上背もあるしね
矢部:それで怖いシーンもちょいちょい出てきて、あれどうなる?って思ってたところで結構時間経って。で、最後6分くらいの時に原口選手と三笘選手が入って。で、すぐ三笘選手が
岡村:トントンっと
矢部:その前の山根選手がよく耐えたけどね
という風に試合の要点を振り返っていった。
そんな三笘選手に注目が集まった試合の中で矢部が“影のMVP”として名前を挙げたのが森保一監督。
矢部:もちろん周りの意見も聞かれる方でしょうけど、自分の持論とか思いを曲げなくして、勝てて出場できたので
岡村:流されなかった。世論の声やらいろんな声に流されずブレずにやったってことですね
矢部:ワールドカップ決まるまでは色々言うやん、みんな、「大丈夫か!」とか。
世論のさまざまな意見に惑わされることなく、自らの信念を曲げずにワールドカップ出場権を獲得した森保一監督の手腕をファン視点で称えていった。
今回のワールドカップカタール大会は史上初の冬開催。芸能界きってのサッカー好きである矢部もぜひ現地に観戦に行かせてほしいと語り、トークを締めた矢部であった。
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