城之内早苗、『あじさい橋』に続く名曲を歌わなかった理由とは?
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ニッポン放送のイマジンスタジオから素敵なゲストをお招きしてライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜朝5時30分~/司会:中山秀征・アシスタント:石川みゆき)。4月10日(日)のゲストは、城之内早苗さん、岩波理恵さん、青山新さんです。
オープニングに『ハナミズキ』(一青窈)を歌った岩波理恵さん。「世界平和と、感染症が1日も早く終息し、『人々の幸せが100年続きますように』という気持ちを込めて歌いました」とおっしゃっていました。
コロナ禍には生配信アプリ「ポコチャ」で毎日4時間、お家からカラオケの生配信をしている岩波さん。最近は中国をはじめ海外の視聴者も増えているそうです。
最新曲『うさぎ』は、離れて行く恋人を想う女性の切ない気持ちを歌うバラードです。
好きな街のコーナーで、岩波理恵さんは埼玉県の鴻巣を紹介しました。
「埼玉県へは上尾、南越谷、鴻巣など、キャンペーンでよく出かけます。鴻巣には『エルミこうのす』というショッピングモールがあって、配信アプリのポコチャでファンの方から、埼玉へ行くなら『十万石まんじゅう』が美味しいと教えてもらったんです。お店が見つからず、手に入らなかったのですが、その後にファンの方が贈ってくださいました。食べたら、皮が柔らかく餡子がさっぱり! とっても美味しいお饅頭で、いまハマっています(笑)」
懐かしの昭和歌謡で『氷雨』(日野美歌)を歌った青山新さん。「この歌は小学4年生の時期にウォークマンで聞いていて、中学生のころから演歌歌手になりたいと思っていましたね」とのことです。
デビュー3年目で、初めてお芝居に挑戦した青山新さん。
「今年(2022年)2月、大阪・新歌舞伎座で開かれた市川由紀乃さんの座長公演にゲスト出演しました。ここで初めてお芝居に挑戦し、若いお巡りさん役を演じました。新曲で舞台のセリ(舞台中央の上下する昇降機)から登場するという念願も叶いました。新曲『君とどこまでも』は、ミュージックビデオも演歌っぽくなく斬新な演出にも挑戦したので、ぜひご覧ください」
昭和61年のセカンドシングル『流氷の手紙』を披露した城之内早苗さん。「当時10代だったので、『愛が凍える』とか『北のはずれで手紙を書く』とか、大人の歌詞の意味がわからず、レコーディングでとっても苦労しましたね」と語っていました。
作詞は秋元康さん、作曲は後藤次利さんというゴールデンコンビ! デビュー曲『あじさい橋』に続いて、トップテン入りのヒットになりました。
「でも、デビュー曲『あじさい橋』のイメージが強く、いままでこの歌は歌わなかったのですが、ファンから『なぜ歌わないの?』と聞かれることがあったんです。デビュー35周年を過ぎ、私も大人になったので、これから積極的に歌って行こうと思っています」
およそ2年ぶりの新曲『しあわせワルツ』は、歌詞は好きだった人の思い出を振り返る内容ですが、ワルツのリズムが心地よく、明るい歌になっています。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため無観客で収録しました。公開録音を再開する際には、番組内、ホームページ上で改めてお知らせいたします。
<<城之内早苗さんの情報>>
*毎週火曜日5時~ 「新・3人の歌仲間 with DAM CHANNEL 演歌」(BS日テレ)のMCを担当。
○城之内早苗さんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://ogipro.com/talent/jyounouchi/
<<岩波理恵さんの情報>>
*2022年夏に新曲を発表予定です。
○岩波理恵さんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
http://www.top-color.jp/?page_id=5742
<<青山新さんの情報>>
*5月8日 『ハイブリッドコンサート 青山新 ファースト~新たなステージへ~』(日本橋三井ホール)
*6月25日 『テイチクサムライアワースペシャルコンサート』(北とぴあさくらホール)
*7月7日 『我ら演歌第7世代!スペシャルコンサート』(大阪・新歌舞伎座)
○青山新さんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://ameblo.jp/aoyamashin2020/
番組情報
パーソナリティ・中山秀征のナビゲートによって公開収録ならではの臨場感でアーティストたちの生ライブをお届け。アーティストたちの素顔と本音にも迫ります。
ケーブルテレビ「J:COM」でもご覧いただけます。放送日時など詳しくは、J:COMのホームページでご確認ください。