9月11日(日)深夜、バーチャルMC・一翔剣(吉田尚記アナウンサー)がパーソナリティを務めるラジオ番組『ミューコミVR』(ニッポン放送・毎週日曜日23時30分~)が放送。吉田が、先日発表された「Xperia」シリーズの新モデル「Xperia 5 IV(エクスペリア ファイブ マークフォー)」について解説した。
番組内では、コーナー『サポーターズVR by Xperia』を展開。様々な製品が注目されている「Xperia」シリーズだが、最新モデル「Xperia 1 IV」が発売中。そんな中、早くもそれに続く新製品の発表が先日行われ、「Xperia 5 IV」の発売が明かされた。
今回吉田は、そんな「Xperia 5 IV」に搭載された、魅力的な機能の数々を紹介した。
吉田:「Xperia 5 IV」は、リアカメラが、16mm、24mm、60mmの3つのレンズになりました。ものすごい望遠が必要じゃない方は、(「Xperia 1 IV」より)こっちの方がいいかもしれない。全ての焦点距離で「リアルタイム瞳AF」対応のプレミアムスマートフォンです。ちょっと小さめになっても、ディスプレイは6.1インチありますからね。アスペクト比は21:9の、有機ELディスプレイ。明るいところで見た場合に見やすくなるように画面の明るさ“輝度”というのがあるんですが、これが「Xperia 5 III」に比べておよそ50%向上しています。
吉田:ほかにも、生録音したい人のために「Music Pro」っていう機能が入っていたりとか、バッテリーが5000mAhあったりとか、バランスを重視する人にはとてつもなく役に立つと思います。カラー展開は、ブラック、クリアホワイト、グリーンの全3種類です。
新製品の魅力をたっぷりと語った吉田。さらに番組では、企画『Xperiaで笑いを切り取れ!写真で「それなー!」選手権!!』を実施。この企画は、Xperiaで撮影した最高の一瞬の写真に合う、最高の一言を考えてもらうという大喜利企画で、今回お題となったのはこの写真。
同写真は、大きな橋の下に立ち顔を横に向けて遠くを見つめる吉田を「Xperia 1 IV」で撮影したもの。足を長く見せるために、「Xperia 1 IV」の超広角16mmレンズを使い、画面の中心に顔、画面の下まで足という構図で撮っている。足が長く、顔が小さく写るため、そのように撮影したい人にはおすすめの撮り方だという。企画内では“この写真に合う一言”をリスナーから募集し、さまざまな回答を紹介して盛り上がった。
また、9月15(木)~18日(日)の間、千葉・幕張メッセにて『東京ゲームショウ2022』が開催。吉田は毎日「Xperia」ブースのステージにて、生のイベントと配信を行うこととなっており、最強eスポーツプレイヤーや、有名ゲーム実況者、声優の中村繪里子、田所あずさ、雨宮天らも登場する。こちらは会場または配信にて、チェックすることができる。
番組情報
ニッポン放送初のVRアナウンサー「一翔剣(いっしょう・けん)」がお届けする、カルチャー・エンタメプログラム。YouTube Live上に『VR』空間を展開し、60分のラジオ番組を同時生配信! 一翔剣は、2019年に"HoneyWorks"ヤマコ氏のデザインによるVRアナウンサーとして活動開始。今回、アイドル・アーティストとして活動する西井万理那、末吉9太郎を番組パートナーに迎え、『VR』空間でコラボレーションしていく!!