10月15日（土）放送のニッポン放送『徳光和夫 とくモリ！歌謡サタデー』に、新日本プロレス中継の草創期に実況アナウンサーを務め、アントニオ猪木氏の代名詞ともいえる“燃える闘魂”の名付け親としても知られる元テレビ朝日アナウンサーの舟橋慶一がゲスト出演する。徳光はジャイアント馬場の中継を数多く担当しており、まさに馬場・猪木を実況したふたりのアナウンサーがそろい踏みとなる。

『徳光和夫 とくモリ！歌謡サタデー』10月15日（土）午前5時～7時40分 生放送

徳光和夫の得意分野である「音楽」「スポーツ＆ニュース」「人情噺」の3つを柱に、笑いあり！涙あり！の実感ラジオ『徳光和夫 とくモリ！歌謡サタデー』。10月15日（土）の放送に、新日本プロレス中継の草創期に実況アナウンサーを務めた、元テレビ朝日アナウンサーの舟橋慶一がゲスト出演する。

舟橋は、1日に亡くなったアントニオ猪木氏の代名詞ともいえる“燃える闘魂”の名付け親としても知られ、1970年代にはドリー・ファンク・ジュニア、ストロング小林、大木金太郎、タイガー・ジェット・シン、スタン・ハンセン、モハメド・アリらと対戦した猪木氏の名勝負の実況を数多く担当し、猪木氏が亡くなる2週間前にも見舞っていたという間柄。

一方、パーソナリティの徳光はジャイアント馬場の中継を数多く担当しており、まさに馬場・猪木を実況したふたりのアナウンサーがそろい踏みとなる。

さらに徳光は、今年8月28日に放送された日本テレビ系「24時間テレビ」で猪木氏と共演しており、番組では古くから交友のあるふたりが知られざる思い出話と共に猪木氏を偲ぶ。

“燃える闘魂”の名付け親・船橋慶一が出演する『徳光和夫 とくモリ！歌謡サタデー』は10月15日（土）朝5時から生放送。