ニッポン放送『徳光和夫 とくモリ！歌謡サタデー』のスペシャルウィークのゲストとして北島三郎が出演することが緊急決定した。北島が自身の60年を振り返り、今の歌謡界、そして今後の音楽界の行く末を分析するほか、明治座ファイナルコンサートについても想いを語る。

北島三郎登場！昭和、平成、そして令和にズームイン！！ニッポン歌謡界の過去・現在……そして、これから！！　10月22日（土）午前5時～7時40分 放送

徳光和夫の得意分野である「音楽」「スポーツ＆ニュース」「人情噺」の3つを柱に、笑いあり！涙あり！の実感ラジオ『徳光和夫 とくモリ！歌謡サタデー』。 10月22日（土）の放送では、スペシャルウィークのゲストとして北島三郎が出演することが緊急決定した。

歌謡曲の華やかなりし昭和・平成さらに令和の新時代を、レコード会社「日本クラウン」と共に60年の歴史を歩んできた北島が、歌謡界の歴史を俯瞰して振り返る、まさにスケール感あふれる大特集。さらに、北島が今のニッポン歌謡界、今後の音楽界についても触れていく。

終始笑顔の対談では、東京で流しをしながら歌手を目指していた頃に一番焦った歌手について告白したり、作曲家である恩師・船村徹と遠藤実の教えの違いを自ら歌いながら解説、さらに今でも車の中で聴くのは「自分に無いものを持っている」という別ジャンルの音楽といった話題も飛び出した。

音楽の話題にとどまらず、デビューしてから60年の中で出会ったアーティストとのエピソードも次々と披露していく。さらに、12月に控える自身の明治座ファイナルコンサートについても想いを語る。

「北島三郎登場！昭和、平成、そして令和にズームイン！！ニッポン歌謡界の過去・現在…そして、これから！！」と題して放送する『徳光和夫 とくモリ！歌謡サタデー』は10月22日（土）朝5時から放送。