4月23日(日)深夜、バーチャルMC・一翔剣（吉田尚記アナウンサー）がパーソナリティを務めるラジオ番組『ミューコミVR』（ニッポン放送・毎週日曜日23時30分～）が放送。吉田が、今一番プッシュしたいソニーのスマートフォン「Xperia 5 IV（エクスペリア ファイブ マークフォー）」について解説した。

番組内では、コーナー『サポーターズVR by Xperia』を展開。様々な製品が注目されている「Xperia」シリーズでは、昨年2022年から「Xperia 1 IV」「Xperia 1 IV Gaming Edition」「Xperia 5 IV」と新製品が続々発売され、注目を集めている。

今回は吉田が、ロックバンド・UNISON SQUARE GARDENの田淵智也をゲストに迎え、「Xperia 5 IV」の魅力を紹介。そこに搭載されている機能「Music Pro」のすごさに、田淵は思わず驚きの声を上げた。

吉田：「Xperia 5 IV」は、幅67mmのこのサイズで5000mAhの大容量バッテリーが入っていて、最短30分で50％急速充電ができるんです。シリーズ初のワイヤレス給電にも対応している上に、リアカメラが、16mm、24mm、60mmの3つのレンズを搭載しています。内蔵スピーカーが新しくなっていて、音圧が、「Xperia 5 III」からおよそ30％向上しています。

田淵：すごいですね！

吉田：特に音関係はすごくて。「Xperia 5 IV」には、「Music Pro」っていう機能が付いていて。田淵君は、デモを作るときって、自分で歌ってるよね？

田淵：そうですね。

吉田：スマホで収録した歌に楽器の演奏が付いていると、普通トラックは分離できないじゃないですか。でも、クラウド処理することによって、それを分離できるんですよ。さらに、スマホに向かって歌ってるんだけど、マイク特性をソニーが把握してるから、レコーディングスタジオのレベルの音までいくんですよ。

田淵：マジで！？本当にすごいですね！

吉田：「Xperia 5 IV」は、docomo・au・SoftBank・楽天モバイルで発売中です。

さらに番組では、企画『Xperiaで笑いを切り取れ！写真で「それなー！」選手権!!』を実施。この企画は、Xperiaで撮影した最高の一瞬の写真に合う、最高の一言を考えてもらうという大喜利企画で、今回お題となったのはこの写真。

同写真は、橋に手を掛けてこちらを振り返る吉田を、「Xperia 1 IV」を使って撮影したもの。超広角の16mmレンズを使って撮影しているが、ポートレートで使用してもダイナミックな迫力を出せている。また、高架下では暗くなりがちだが、一眼カメラのα（アルファ）と同じ細かい設定ができるため、露出補正をマイナス3分の2に設定し、明るい写真に仕上げることができている。企画内では“この写真に合う一言”をリスナーから募集し、さまざまな回答を紹介して盛り上がった。